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・紹介 |
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ラサは、チベット自治区の区都であり最も大きな街。 この地方で
信仰されているチベット仏教においては「神の土地」とされている。 |
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・ポタラ宮 |
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ポタラ宮 (→写真)は1695年に完成して以来、チベット仏教のシンボルとして歴代ダライ・ラマの宮殿であった。しかし、中国の侵攻に
より1959年9月に ダライ・ラマ14世がインドに亡命して以来、主なき宮殿になっている。1994年には世界遺産に登録された。 |
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・バター茶 |
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チベットは乾燥がひどく肌に潤いを保つには厳しい場所。チベタンはその厳しい生活環境下で失われがちな脂肪分と塩分をこの「バター茶」で効率的に補給している。名は「バター茶」だが、塩味で激烈にマズい。 |
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・寺院 |
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ラサの市内や郊外には寺院や僧院が点在しており、ツーリストにも公開されている。 良かったのは、ジョカン、デプン寺、ガンデン寺。 |
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・あいさつ |
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チベットの言葉で、「こんにちは」 は 「タシデレ」。 また挨拶の時に、
舌を出したりする人がいるが、これは親しみの意であり、決して
”あっかんべ〜”ではない。 |
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・情報 |
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ラサは海抜3600mの高地にあるので、空気が薄い。高山病に注意して、水分をしっかり摂り、身体が場所に慣れるまではゆっくり動こう。
また、とにかく日差しが強いので、帽子やリップクリームなどは持参した方がいいだろう。 |
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