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・住所 |
京都府宇治市宇治蓮華116 |
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・拝観 |
日中拝観 8:30〜17:30 (受付終了 17:15)
拝観料 大人 600円 中高学生 400円 |
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【紅葉ライトアップ】
時間 18:00〜20:30 (受付終了 20:00) |
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・アクセス |
京阪電車 宇治線「京阪宇治駅」下車 徒歩15分
JR「京都駅」から奈良線「宇治駅」下車 徒歩15分 |
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・紅葉情報 |
京都 宇治にある藤原氏ゆかりの平等院 (びょうどういん)。17世紀より天台宗と浄土宗を兼ねていたが、現在では特定の宗派には属していない。世界文化遺産に登録されており、屋根に鳳凰が飾られている鳳凰堂は国宝。宇治エリアのもっとも大きな観光名所として季節を問わず多くの拝観客が訪れている。 |
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平等院のシンボルである鳳凰堂。平成に修復工事が施され、鮮やかな鳳凰堂が再現されている。この平等院鳳凰堂は十円玉のデザインになったことでも広く知られている。浄土式庭園にある阿字池に鳳凰堂が映り込む様子がうつくしい。天気の良い日には爽快な青空が映り込んだリフレクション写真を撮ることが出来ます。 |
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浄土式庭園の周辺にいくつかの紅葉木があり、秋の訪れとともに鮮やかに境内を彩り拝観客を楽しませている。鳳凰堂と紅葉のコラボレーションはとても絵になる景観。いまでは京都の紅葉シーンを代表する風景となっている。 |
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2017年より夜間特別拝観として紅葉ライトアップが開催されるようになった。定員制であったり、予約が必要な年のもあるので、事前にチェックしておこう。このライトアップでは、夜の鳳凰堂が荘厳な雰囲気に包まれ人気を博している。 |
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またゴールデンウィークあたりに見頃を迎える藤(ふじ)の花も近年では美しい開花をみせている。大きな藤棚だが平等院鳳凰堂と藤の花が重なる場所は限られている。それでもみずみずしい平等院の藤の花は、京都の花景色を代表する景観となっている。 |
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平等院の紅葉の見頃は、例年11月下旬〜12月上旬。 |
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同じエリアにある興聖寺、宇治上神社、宇治公園、宇治神社、萬福寺、三室戸寺、宇治田原町の正寿院も京都の紅葉名所なので合わせて寄ってみるといいだろう。 |
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