|
・住所 |
京都市伏見区深草藪之内町68 |
|
|
|
|
|
・拝観 |
境内一円
いつでも自由に参拝できます |
|
|
|
|
|
・アクセス |
JR「京都駅」から JR奈良線に乗換え 「稲荷駅」下車すぐ
京阪電車「伏見稲荷駅」下車 徒歩5分 |
|
|
|
|
|
・紅葉情報 |
京都市伏見区にある稲荷神社の総本山・伏見稲荷大社(ふしみいなりたいしゃ)。 ここの看板風景である鳥居のトンネル・千本鳥居(せんぼんとりい)を目当てに訪れる参拝者がとても多い。近年ではその人々を惹きつける千本鳥居の魅力的なビジュアルから外国人参拝者が増えている。 |
|
|
|
|
伏見稲荷大社に秋が訪れると、長い参道に並んだ木々が色づき、とても秋らしい景観を見せてくれる。また千本鳥居の周辺にも紅葉が見られる。境内の本殿近くにある狛狐と紅葉が重なる様子は神社らしい紅葉景色。 |
|
|
|
|
境内はとても広いので山の頂上まで行くと片道約1時間くらいはみておこう。だいたい千本鳥居を少し抜けたところくらいまでで十分に伏見稲荷大社を堪能できるだろう。 |
|
|
|
|
また伏見稲荷大社の境内には、いたるところに狛狐(こまぎつね)が置かれている。その数は全部で108体ある。稲荷大神様の神使(しんし)がキツネであることが由来となっている。実際には白狐(びゃっこ)さんと呼ばれ、とても大切な存在として扱われており、彼らは神様や神社境内を守護するという役目を果たしている。 |
|
|
|
|
そして観光客に人気のある伏見稲荷大社の白狐絵馬(びゃっこえま)も注目のポイント。白狐の顔に自分だけの表情をつけたらお稲荷様の使いである白狐が願いを届けてくれる。また伏見稲荷大社らしい願掛け鳥居絵馬も人気がある。これをお土産として持ち帰る人も多い。この願掛け鳥居絵馬が並ぶ絵馬掛所は壮観。 |
|
|
|
|
伏見稲荷大社の紅葉の見頃は11月中旬〜下旬。 |
|
|
|
|
また近くにある東福寺、光明院、城南宮、伏見十石舟、御香宮神社、泉涌寺、雲龍院も京都を代表する紅葉名所なので合わせて寄ってみるといいだろう。 |
|
|
|