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・住所 |
京都府京都市左京区鞍馬二ノ瀬町106 |
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・拝観 |
秋の特別公開 事前予約制 （WEBもしくは往復はがき）
期間 ： 10月中旬〜12月上旬 |
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入園料 ： 大人 2000円 （10、12月は1600円） |
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・アクセス |
叡山電車「二ノ瀬駅」から徒歩5分
京都市地下鉄「国際会館駅」からタクシーで片道2000円ほど
京都バス「国際会館駅前」から「二ノ瀬」下車 徒歩3分 |
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・紅葉情報 |
京都左京区にある白龍園（はくりゅうえん）。二ノ瀬の里の安養寺山麓斜面に、美しい苔庭が広がっている。ここは子供服販売を行っている青野株式会社が所有している日本庭園。白龍園という名前は、山の御祭神である「白髭大神」と「八大龍王」から二文字を取ってそう名付けられている。園内にはふたつの祠が並び白龍神社と呼んでいる。 |
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約50年前に創業者である故青野正一氏によって山の整地が始められ、社員の皆さんが受け継ぎ、現在では四季を感じられる美しい日本庭園に整備されている。もっとも季節が感じられる春と秋に特別公開している。また年間を通じて、お茶会などで庭園貸し切りも受け付けている。 |
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庭園全体にボリュームのある苔が広がっている。園内には休憩所のような5つのあずまやが設置されており、そこに座って紅葉鑑賞できるようになっている。また花手水の演出も行われている。また園内の山側へと歩いていくと、安養寺山麓へと架けられた朱塗りの太鼓橋が見えてくる。この太鼓橋へと続く石段あたりもみずみずしい苔に覆われている。 |
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この白龍園のすぐそばを叡山電車が走っており、車窓から白龍園の鶯亭あたりが見える。この白龍園の近くには、叡山電車の名物風景となっている「もみじのトンネル」がある。もみじのトンネルは市原駅から二ノ瀬駅に至るまでの途中にあり、その近くに来たらスピードを落として走ってくれる。 |
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白龍園の紅葉の見頃は、例年11月上旬〜下旬。12月上旬に訪れるなら散紅葉が楽しめるだろう。 |
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またすぐ近くにある鞍馬寺、由岐神社、鞍馬大天狗も京都の紅葉スポットなので合わせて寄ってみるといいだろう。 |
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