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・コース |
JR亀岡駅から徒歩5分の場所に乗船場があり、
そこから京都観光名所である嵐山・渡月橋の近くまでがコース。
乗船時間は1時間半で、距離16キロのスリリングな舟旅。 |
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・拝観 |
<< 定期船 >> 3〜11月
9時 、10時 、11時、12時 、13時、14時 、15時30分 |
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<< 料金 >> 大人 4100円
子供 (4歳〜小学生) 2700円 貸切船も可能 |
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・土日祝 |
土日祝 は時刻表通りではなく、
一隻の定員である24名前後の乗客が集まった時点で、
随時出発となっている |
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・紅葉情報 |
京都観光において人気の保津川下り(ほづがわくだり)。年間で30万人が訪れるアトラクションの要素をもった体験型観光。保津川下りとは、亀岡市から二十数名が舟に乗り、自然豊かな渓流を下っていくスリリングな舟旅。到着場所は京都市の嵐山・渡月橋近くなので、そのまま嵐山観光に行ける。 |
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舟の運行は船頭さん3人で行っている。舟の前部分と後ろ部分にひとりづつ。最後のひとりは乗客にガイドを行っている。ノリのいいお兄さんが軽快なトークで舟旅を盛り上げてくれるので、とても楽しい時間を過ごせるだろう。 |
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舟旅中に激流となっている部分では船頭さんが声をかけてくれるので乗客みんなで身構えて乗り越えていく。乗船中は水しぶきが飛んでくるため、端の方に乗っている人は塗れないようにビニールのカバーが備え付けてある。 |
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嵐山周辺を流れる川は、渡月橋の下流側を桂川(かつらがわ)と呼び、渡月橋の上流側を大堰川(おおいがわ)と呼ぶ。そのさらに上流で保津川下りの舟が運行する区間を保津川(ほづがわ)と呼んでいる。そして、そのさらに上流では桂川や上桂川という呼び名となる。 |
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秋の保津川下りでは、峡谷の紅葉が彩りを添え、感動的な自然美に出会える。乗船中は、山々が赤く黄色く染まった景色がとめどなく流れていく。紅葉シーズン中の水際は、かなり冷え込むのでしっかりと防寒対策をしておく方がいいだろう。 |
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保津川下りの紅葉の見頃は、例年11月中旬〜下旬。12月上旬に訪れるなら岩肌の散紅葉が楽しめるだろう。 |
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また到着場所である嵐山渡月橋周辺にある、天龍寺、宝厳院、大悲閣千光寺、大河内山荘庭園、野宮神社も京都の紅葉名所なので合わせて寄ってみるといいだろう。 |
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