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・住所 |
京都府木津川市加茂町西小札場40 |
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・拝観 |
時間 9:00〜17:00 (12月〜2月 10:00〜16:00)
本堂拝観料 大人 300円 小中学生 300円 |
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・アクセス |
JR「奈良駅」 または 近鉄電車「近鉄奈良駅」から
奈良交通の路線バスで「浄瑠璃寺前」行きに乗り
終点で下車 徒歩1分 |
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・紅葉情報 |
京都府の最南端に位置する浄瑠璃寺(じょうるりじ)。真言律宗の寺院で、開基は義明上人。国宝である本堂に9体の阿弥陀如来像が横一列に安置されている。平安末期に九体阿弥陀堂が多数建立された中で、この浄瑠璃寺本堂のみが唯一現存している。 |
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奈良との県境になるので奈良市からのアクセスがスムーズ。現在の行政区画では京都府に位置するが、実際には境内のあらゆる場所に奈良文化の影響が色濃く残っている。特に国宝の本堂は奈良らしい形状をした建物。 |
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紅葉シーズンが訪れると、宝池を中心とした浄土式庭園が鮮やかに色づく。本堂と紅葉が重なり山里の寺院ならではの趣を感じさせてくれる。本堂が宝池に映り込むリフレクション景観も美しい。 |
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三重塔は治承2年(1178年)に京都の一条大宮から移築されもので、薬師如来を安置している。この三重塔周辺に紅葉が多く、塔の朱塗りと重なって色鮮やかな景観をつくり出している。 |
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浄瑠璃寺の紅葉の見頃は、例年11月中旬〜下旬。 |
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また近くにある岩船寺や京田辺市の一休寺も京都府の紅葉名所なので合わせて寄ってみるといいだろう。 |
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