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・住所 |
京都府舞鶴市鹿原595 |
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・拝観 |
時間 9:00〜16:00
拝観料 300円 宝物展殿 500円 (要予約) |
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・アクセス |
JR東舞鶴駅から
京都交通バスの高浜行に乗車し20分ほど
鹿原で下車し バス停から 徒歩5分 |
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・紅葉情報 |
京都府舞鶴市鹿原に位置する金剛院(こんごういん)。真言宗東寺派の寺院であり、御本尊は波切不動明王。金剛院は平安時代初頭に高岳親王によって開かれた由緒ある寺院。 |
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三島由紀夫の小説「金閣寺」の舞台となった事でも知られており、関西花の寺3番札所となっている。境内には細川幽斎公が作庭した「鶴亀の庭」もある。宝物殿は予約していれば見学できる。 |
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金剛院に秋が訪れるとたくさんの紅葉木が美しくに色づき、錦秋の美を見せてくれる。境内には三重塔もあるので、とても絵になる景観。長い石段を上ったところに本堂がある。そのそばには大銀杏があり、晩秋には鮮やかな黄色の絨毯が出来上がる。 |
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金剛院の紅葉の見頃は、例年11月初旬。11月中旬に訪れるなら本堂周辺や石段の散紅葉が楽しめるだろう。 |
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また同じ京都府北部にある天橋立や成相寺も紅葉名所なので合わせて寄ってみるといいだろう。 |
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