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・住所 |
京都府宇治市五ヶ庄三番割34 |
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・拝観 |
時間 9:00〜17:00
(受付は終了30分前まで)
拝観料 大人・高校生 500円 小中学生 300円 |
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・アクセス |
JR奈良線 「黄檗駅」下車 徒歩10分
京阪電車 宇治線 「黄檗駅」下車 徒歩10分 |
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・紅葉情報 |
宇治にある中国の雰囲気のある萬福寺(まんぷくじ)。黄檗宗の大本山で、山号は黄檗山。開祖である隠元禅師はインゲン豆を日本に伝えた歴史的人物。 |
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隠元禅師(いんげんぜんし)が、中国の出身であることから、境内には中国風の建物が並んでいる。卍の欄干や円形窓など中国の明朝様式のデザインが随所に見受けられる。京都市内にあるお寺とは少し違う異国情緒を楽しめる。 |
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萬福寺に秋が訪れると、広い境内のいたるところに紅葉が見られる。総門をくぐると大きな三門が見えてくる。その前の放生池周辺に紅葉木が多い。三門そばには大銀杏がそびえる。萬福寺の本堂である大雄寶殿(だいゆうほうでん)の近くにも紅葉木が少しある。 |
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萬福寺の斎堂(食堂のこと)につるされている開梛(かいぱん)。僧院内に食事の時間ですよ〜と連絡するチャイム的な役割を果たしている。現在でも僧侶のみなさんに使用されている。 |
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毎月8日(2月と8月を除く)には布袋尊(弥勒菩薩)の生誕日にちなんだ手作り市「ほていまつり」が開催される。境内に茶席が設置され、音楽演奏されることもある。 |
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萬福寺の紅葉の見頃は、例年11月下旬〜12月上旬。 |
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また近くにある平等院、宇治上神社、興聖寺、宇治神社、宇治公園、三室戸寺、正寿院も宇治エリアの紅葉名所なので合わせて寄ってみるといいだろう。 |
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