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・住所 |
京都府京都市右京区嵯峨小倉山田淵山町８ |
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・入園 |
時間 9：00〜17：00 （受付は終了30分前まで）
入園料 大人 1000円 小中学生 500円 |
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・アクセス |
ＪＲ嵯峨野線 「嵯峨嵐山駅」下車 徒歩20分 |
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ＪＲ「京都駅」から
28系統市バスで「京福嵐山駅前」下車 徒歩15分 |
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京福電車 「嵐山駅」下車 徒歩15分 |
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・紅葉情報 |
京都市右京区の大河内山荘庭園（おおこうちさんそうていえん）。俳優であった大河内傳次郎が30年という長き年月をかけて小倉山に築き上げた広大な庭園。入園料にお抹茶券も含まれているので園内の竹林を眺めながらいただける。 |
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紅葉シーズンが訪れると、広大な日本庭園のいたるところに紅葉が見られる。なかでも茶室・滴水庵と前庭あたりに最も紅葉木が多い。順路の最後の方にある茶室・月香亭から紅葉越しに見える比叡山の景観はここのハイライトポイント。そこから京都市内の街並みも見渡せるようになっている。 |
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この大河内山荘庭園の入場口近くには、嵐山を象徴する景観として広告などによく使われる嵐山竹林の小径がある。JRや阪急の嵐山駅から歩いてここに向かうと、そこを通ってくることになるだろう。また保津峡の展望台もすぐ近くにある。 |
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大河内山荘庭園の紅葉の見頃は、例年11月中旬〜下旬。庭園が傾斜になっているので園内各所の紅葉の見ごろが少し前後する。そのため紅葉の見頃期間が長く、訪れるチャンスは多い。 |
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また同じ嵐山エリアにある嵐山渡月橋、天龍寺、常寂光寺、二尊院、祇王寺、厭離庵、野宮神社、宝筐院、清凉寺、宝厳院、大悲閣千光寺、大覚寺、嵯峨鳥居本、愛宕念仏寺も京都を代表する紅葉名所なので合わせて寄ってみるといいだろう。 |
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