葵祭 画像
葵祭 斎王代
葵祭 斎王代
葵祭 写真
葵祭 写真
葵祭 画像
京都 葵祭 斎王代
葵祭 京都
葵祭 牛車 ぎっしゃ
葵祭 写真
葵祭 斎王代 腰輿 およよ
葵祭 上賀茂神社
葵祭 上賀茂神社
葵祭 流鏑馬神事
葵祭前儀 流鏑馬神事 やぶさめ
葵祭 歩射神事
葵祭 前儀 下鴨神社 歩射神事
・京都 葵祭 斎王代 さいおうだい
葵祭 写真
斎王代 負野李花
葵祭 斎王代
葵祭 2021
葵祭 高画質画像
葵祭 斎王代 斎王代 葵祭 葵祭り
葵祭
葵祭 高画質 写真
斎王代 写真
京都 葵祭 高画質画像
葵祭 高画質 画像
葵祭 斎王代 斎王代 葵祭 葵祭
葵祭 斎王代 負野李花
腰輿 およよ 京都 葵祭
葵祭 斎王代
葵祭 斎王代 およよ
葵祭 女人列
斎王代 腰輿 斎王代 およよ 女人列
葵祭 写真
葵祭 斎王代 およよ 画像
斎王代 2017
斎王代 十二単 あおいまつり
葵祭 斎王代 2017
葵祭 およよ 葵祭斎王代 十二単 斎王代
・葵祭  牛車 ぎっしゃ 御所車(牛車の俗称)
葵祭 牛車
葵祭 牛車
京都 葵祭 画像
葵祭 牛車
葵祭 牛
牛車 葵祭 ぎっしゃ 葵祭 牛車
御所車とは牛車の俗称
ぎっしゃ
御所車
ぎっしゃ
牛車
下鴨 参道 ぎっしゃ 京都御苑 ぎっしゃ 京都御苑
葵祭 牛車
下鴨神社 参道 牛車 有料観覧席
葵祭 京都御所 牛車
葵祭 牛車 外宮橋
葵祭 出町柳
牛車 牛車 京都御所 外宮橋 出町柳
・葵祭 路頭の儀 近衛使代列 女人列
葵祭 近衛使代
葵祭 風流傘
葵祭 近衛使代
舞人 まいうど
葵祭の画像
近衛使代 風流傘 近衛使代 舞人 女人列
葵祭 馬
葵祭 女人列
近衛使代 馬 銀面
内侍 ないし
平安騎馬隊
乗尻 女人列 銀面 内侍ないし 平安騎馬隊
葵祭 乗尻
葵祭 近衛使代
葵祭 乗尻 のりじり
近衛使代
葵祭 馬 銀面
乗尻 近衛使代 乗尻 近衛使代 銀面
・葵祭 社頭の儀 上賀茂神社
葵祭 社頭の儀
葵祭 斎王代
葵祭 社頭の儀 上賀茂神社
葵祭 斎王代
葵祭 社頭の儀
社頭の儀 斎王代 上賀茂神社 斎王代 上賀茂神社
女人列
社頭の儀 参進
葵祭 上賀茂神社 写真
社頭の儀 参進
采女 うねめ
女人列 社頭の儀 参進 社頭の儀 采女
葵祭 社頭の儀 画像
葵祭 社頭の儀 写真
葵祭 上賀茂神社
葵祭 社頭の儀
葵祭 社頭の儀
社頭の儀 陪従 べいじゅう 舞人 社頭の儀
牽馬之儀
葵祭 社頭の儀 女人列
葵祭 近衛使代
葵祭 近衛使代
葵祭 舞人
牽馬之儀 女人列 近衛使代 近衛使代 まいうど
神馬 神山号
葵を身に着けて
葵祭 装束
葵祭 風流傘
葵祭 走馬の儀
神馬 装束 風流傘 走馬の儀
・葵祭 京都御苑 路頭の儀  5月15日
葵祭 写真
葵祭 路頭の儀 京都御苑
葵祭 牛車
葵祭 斎王代
葵祭 写真
葵祭 路頭の儀 牛車 斎王代 本列 牛車
葵祭 上賀茂神社 風流傘
葵祭 あおいまつり
葵祭 近衛使代列
葵祭 童女 わらめ
葵祭 斎王代 牛車 写真
上賀茂神社 路頭の儀 葵祭写真 童女 御所車
葵祭 牛車 ぎっしゃ
葵祭 風流傘
葵祭の画像
葵祭 斎王代
葵祭 路頭の儀 女人列
御所車 風流傘 斎王代牛車 斎王代 女人列
葵祭
葵祭 牛車 画像
葵祭 斎王代 写真
葵祭 斎王代 画像
葵祭 近衛使代列 牛車
斎王代列 本列 牛車 斎王代 腰輿 およよ 本列 牛車
風流傘 ふうりゅうかさ
葵祭 画像
負野李花
葵祭 路頭の儀 近衛使代
葵祭 風流傘
風流傘 女人列 斎王代 近衛使代 風流傘
斎王代の牛車
葵祭 騎女
采女 うねめ 写真
葵祭 斎王代列 牛車
下鴨神社 有料観覧席
牛車 騎女 采女 女人列牛車 有料観覧席
・葵祭 下鴨神社 上賀茂神社 社頭の儀  5月15日
下鴨神社 参道 牛車
葵祭 社頭の儀
葵祭 上賀茂神社 斎王代 参進
葵祭 上賀茂神社 牽馬の儀 ひきうまのぎ
葵祭 上賀茂神社 社頭の儀 参進
下鴨 参道 社頭の儀 斎王代 牽馬の儀 社頭の儀
葵祭 上賀茂神社 社頭の儀 参進
葵祭 上賀茂神社 女人列
葵祭 上賀茂神社
葵祭 上賀茂神社 斎王代 参進
京都 葵祭
参進 女人列 上賀茂神社 斎王代 社頭の儀
京都 葵祭
葵祭 斎王代
葵祭 平安装束 画像
社頭の儀
二葉葵 画像
舞人 斎王代 平安装束 社頭の儀 二葉葵
風流傘
風流傘
社頭の儀
社頭の儀
葵祭 下鴨神社 舞殿
風流傘 風流傘 社頭の儀 社頭の儀 下鴨神社
走馬の儀 そうめのぎ
下鴨神社 楼門
下鴨神社 画像
上賀茂神社 写真
上賀茂神社 画像
走馬の儀 下鴨神社 下鴨神社 上賀茂神社 上賀茂神社
・斎王代 御禊の儀  5月4日
斎王代御禊の儀 下鴨神社
斎王代 御禊の儀 下鴨神社
斎王代 御禊の儀
斎王代 御禊の儀 上賀茂神社
斎王代御禊の儀 上賀茂神社
斎王代 御禊の儀 斎王代 御禊の儀 斎王代
御禊の儀 斎串 下鴨神社
御禊の儀 下鴨神社
御禊の儀 上賀茂神社 人形流し
斎王代 御禊の儀 上賀茂神社
斎王代 童女 
斎串流し 御禊の儀 人形流し 御禊の儀 女人列
垂髪 すべらかし
垂髪 すべらかし
御禊の儀 下鴨神社
御禊の儀 上賀茂神社
御禊の儀 上賀茂神社
垂髪 垂髪 斎王代 斎王代 斎王代
平安装束
采女 心葉
斎王代 女人たち
斎王代 女人たち
女人たち
平安装束 采女 斎王代 斎王代 女人たち
葵祭 女人たち
斎王代
心葉
斎王代御禊の儀 上賀茂神社
葵祭 斎王代 御禊の儀 上賀茂神社
女人たち 斎王代 心葉 御禊の儀 垂髪
斎王代 檜扇
斎王代 御禊の儀 下鴨神社 雨儀
斎王代 十二単
斎王代 御禊の儀 下鴨神社 雨儀
斎王代 小忌衣 おみごろも
檜扇 斎王代 十二単 御禊の儀 小忌衣
〜葵祭前儀〜 流鏑馬神事 歩射神事 賀茂競馬  5月3〜5日
流鏑馬神事
歩射神事 屋越神事 5/4
歩射神事 百手式 5/4
賀茂競馬 かもくらべうま 5/5
歩射神事 百手式 5/4
流鏑馬神事 歩射神事 歩射神事 賀茂競馬 歩射神事
流鏑馬神事
流鏑馬神事 5/3
歩射神事 百手式 5/4
賀茂競馬 かもくらべうま 5/5
流鏑馬神事 5/3
流鏑馬神事 流鏑馬神事 百手式 賀茂競馬 流鏑馬神事
〜葵祭前儀〜 御蔭祭  5月12日
御蔭祭 勧盃の儀
御蔭祭 樹下神事
御蔭祭 本宮進発の儀
御蔭祭 本宮進発の儀
御蔭祭
勧盃の儀 樹下神事 本宮進発 本宮進発 御蔭祭
御蔭祭 神饌
御蔭祭 御蔭山の儀
御蔭祭 御蔭山の儀
御蔭祭 御蔭山の儀
御蔭祭 御蔭山の儀
神饌 御蔭山の儀 御蔭山の儀 神霊櫃 御蔭山行粧
御蔭祭 切芝神事
御蔭祭 切芝神事 東遊
御蔭祭 切芝神事 東遊
御蔭祭 切芝神事 東遊 神馬
御蔭祭 切芝神事
切芝神事 東遊 東遊 東遊 切芝神事
↑画像をクリックすると拡大されます。

・いつ 毎年 5月15日 午前10時30分頃〜 京都御所を進発
雨天の場合は翌日5/16に開催、5/16も雨天だった場合は中止
開催の決定は午前6時の時点で判断される
・どこで 京都御所 進発(10:30)下鴨神社 到着(11:40)
下鴨神社・社頭の儀(12:00頃)下鴨神社進発(14:20)
上賀茂神社 到着(15:30)上賀茂神社・社頭の儀(16:00頃)
すべて終了は17時半を過ぎた頃
・葵祭とは 葵祭とは、上賀茂神社下鴨神社の例祭。京都三大祭りのひとつに数えられ、日本最古の祭として現代に受け継がれています。
葵祭の正式名称は「 賀茂祭 」(かもまつり)といいます。「 葵祭 」(あおいまつり)と呼ばれているのは、祭日には社殿や腰輿などを葵で飾り人も葵を身につけることから、「葵祭」と呼ぶのが世間では一般的となっています。
明治以後には、5月15日が祭日となっています。
・はじまり 葵祭の起源は飛鳥時代にまで遡ります。当時の欽明天皇(539〜571年)は天災が続くことにより人民たちが貧苦している状況を憂い、占部伊吉若日子(うらべのわかいきひこ)に占わせたところ、賀茂大神の祟りであると判明。
欽明天皇の「賀茂大神の怒りを鎮めるための祭りをせよ」との号令にて、四月吉日に馬に鈴をつけて走らせ、人には猪頭を被らせて賑やかな祭りを行ったところ、たちまち天災は収まり五穀豊穣したことにより始まったと伝えられています。
・概要 葵祭の行列が京都御所を進発し都大路を進む道中を「路頭の儀」と呼びます。行列は近衛使代(このえつかいだい)と呼ばれる勅使代を中心とした本列、それと斎王代に従う女人たちが華やかに並ぶ斎王代列に分かれています。
下鴨神社と上賀茂神社では勅使が御祭文を奏上し、内蔵使代が御幣物を献上する「社頭の儀」が行われます。総勢約500名、馬36頭、牛4頭、牛車2台、斎王代の乗る腰輿(およよ)1台で構成される大行列は約1キロメートルにもおよび、京都御苑から下鴨神社を経て上賀茂神社まで約8キロメートルを練り歩きます。
・斎王代 平安遷都の後、嵯峨天皇は皇女(ひめみこ)である有智子(うちこ)内親王を山城国の守護神である賀茂社に巫女として奉仕させました。それ以来、身を神に捧げ奉仕する未婚の内親王を「斎王」と呼んでいます。
1956年より、その斎王の代役である「斎王代」と女人列が葵祭に加えられました。斎王代として葵祭に奉仕する女性は年ごとに未婚で京都在住の女性から選ばれています。斎王代は葵祭のヒロインとして、豪華な十二単と凛とした表情で祭を優雅に彩ります。
・路頭の儀
-京都御苑
10時30分より行列が京都御所を進発し都大路を練り歩きます。京都御所の建礼門前の長いストレートを歩く様子は祭自体を表現するハイライト場面となっています。行列は堺町御門を出て下鴨神社へと向かいます。京都御苑はとても広いので葵祭の行列を見るには一番見やすい場所。有料観覧席も設置されています。
本列である近衛使代列には、束帯姿の近衛使代(このえつかいだい)が勅使の代役を務め、藤の花で飾られた牛車、水干姿の牛童(うしわらわ)、華やかな風流傘を持つ取物舎人(とりものとねり)など並びます。
その後、腰輿に乗った斎王代を中心とした女人たちの斎王代列が続きます。斎王代は垂髪で、前頭部に金枝と銀の梅花の心葉を立て、櫛を挿しています。頭部の左右には白の組紐を蜷結び(になむすび)にした日蔭絲(ひかげのいと)を垂らしています。そして雅な十二単(五衣唐衣裳)を纏うと約12キロほどの重さになります。
斎王代のそばに仕える少女は童女(わらめ)。垂髪でカラフルな袙(あこめ)をまとい、袙扇を持って腰輿につき従います。天皇の食事を担当したという女官・采女(うねめ)は、青海波文様の表衣の上に小忌衣を着ています。頭部には斎王代と同じく心葉に日蔭絲。その他に斎王付きの巫子(みかんこ)である騎女(むなのりおんな)などは馬に乗って参向する。最後には斎王代の牛車。十二単の袖が牛車からはみ出ているのが特徴。
この路頭の儀では職分に応じた衣装の違いが見所となっている。パンフレットを片手に見ると分かり易くてより葵祭を楽しめるだろう。行列は先頭から最後尾まで約1キロにも及ぶ。
・社頭の儀
-下鴨神社
11時40分ころには、大行列が下鴨神社に到着します。緑豊かな糺の森を抜けると平安時代以来の古儀である「社頭の儀」が始まります。一の鳥居より皆が歩いて参進。近衛使代は社頭に着くと勅使と交代する。
社頭の儀では、勅使による御祭文の奏上、内蔵使代が御幣物を献上し、牽馬の儀(ひきうまのぎ)、東遊(あずまあそび)、走馬の儀(そうめのぎ)が行われる。そして午後2時20分に上賀茂神社に向けて進発。
・社頭の儀
上賀茂神社
15時30分ころには、大行列が上賀茂神社に到着。一の鳥居より皆が歩いて参進されます。ここではズラリと並んだ女人列の参進が見所。斎王代も腰輿(およよ)から降りて歩いて参進されます。
上賀茂神社の二の鳥居内にて行われる「社頭の儀」、ここでも勅使による御祭文の奏上、内蔵使代による御幣物の献上の後に、牽馬の儀(ひきうまのぎ)、東遊(あずまあそび)、走馬の儀(そうめのぎ)が執り行われる。すべてが終了するのはだいたい午後5時を過ぎた頃となります。

京都の祭・行事 にもどる >>         トップページ にもどる >>

Copyright (C) Yasuhiro Imamiya all rights reserved.