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・住所 |
京都府京都市上京区馬喰町 |
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・初詣 |
大晦日12月31日から元日1月1日にかけては終夜開門
1月2〜5日は午前6時 開門 |
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境内は 参拝自由となっている |
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・アクセス |
JR「京都駅」より 市バス50・101系統に乗車し
「北野天満宮前」下車 |
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阪急電車「四条大宮駅」より 市バス55系統に乗車し
「北野天満宮前」下車 |
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・情報 |
京都市上京区に位置する北野天満宮(きたのてんまんぐう)。学問の神様といわれる菅原道真公を祀られている大きな神社。京都の人からは「天神さん」と呼ばれ親しまれている。 |
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年末になる楼門に大絵馬が掛けらる。北野天満宮の大絵馬は、高さ2.2m、幅3.3m、重量120kgあり、京都の正月飾りの中でも最大級。この大絵馬が掛けられると正月ムードが盛り上がっていく。 |
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大晦日の12月31日22時からは火之御子社鑽火祭(ひのみこしゃきりびさい)が執り行われる。火雷神である火之御子社(ひのみこしゃ)で斎火をおこし、参拝者が火縄に移して家に持ち帰り疫邪気を祓い、新年の無病息災を祈願するしきたり。その火縄授与 (一本500円)は 本殿前に行われている。一般的にはおけら詣りと呼ばれている。 |
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大晦日の12月31日から元日1月1日かけては夜通し開門されているので、好きな時間に初詣行くことができる。日中は多くの初詣客が訪れるので、午前中早めならスムーズに参拝できるだろう。参道の露店は三が日にでている。 |
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また1月2〜4日の10時から16時までは新春の書初めとして絵馬所にて天満書(てんまがき)が行われる。そこで書初めした半紙を奉納することで、入選者などは後日絵馬所にて展示される。本当に達筆な人は、筆を持って構えている段階で美しい字が書かれる良い空気を放っている。 |
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また京都の初詣では伏見稲荷大社、八坂神社、平安神宮、松尾大社、下鴨神社なども人気となっている。 |
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