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・初詣とは |
初詣(はつもうで)とは、その年に初めて神社にお詣りし、一年の幸せを祈願すること。商売繁盛など神様に願い事を伝え、清々しい気持ちで一年をスタートしよう。 |
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・大晦日 元日 |
だいたいの神社は、年明け早々に参拝できるよう
大晦日から元日にかけて 終夜開門にしたり
元日 午前0時に開門するなどの配慮がされている |
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元日の年明け早々に初詣に訪れる人は多い
しかし元日の明け方になると、割と少なくなる |
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・電車 移動 |
阪急電車、京阪電車、近鉄電車、地下鉄など公共交通機関は
大晦日から元日にかけて終夜運転してくれている
30分〜1時間くらいの間隔で電車が来てくれる |
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自動車の場合、大きい神社の周辺は
交通規制している場合があるので事前に調べておこう |
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・人気 混雑 |
京都の初詣で最も人気があるのが伏見稲荷大社。西日本全域でもトップランキングされるほど初詣客が多いスポット。元日から広い境内を埋め尽くすほどの人であふれ、ピーク時にはなかなか本殿にたどり着けないほどの混み具合。境内の周辺エリアは1月1〜5日まで臨時交通規制される。 |
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また京都を代表する神社として知られている八坂神社も初詣客の多いスポット。ここは大晦日23時より境内の通行規制がある。初詣時は西楼門が入口になるため、門付近にロープが張られ元日午前0時の年明けとともに参拝に向かうことができる。そして東門を出口とする一方通行となっている。 |
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その他にも広い境内を誇る上賀茂神社、下鴨神社、北野天満宮、平安神宮、八幡市の石清水八幡宮なども人気の初詣スポット。だいたいどこもお昼前くらいになると混雑のピークがやって来るので、それを避けたいのであれば午前中早めの参拝がおすすめ。 |
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三が日の京都市はとにかく人が多いので、初詣の穴場を見つけるのは 難しい。混雑が苦手な人の対応策としては、市内中心部より離れれば離れるほど人は少なくなるので、山間部に近い神社を事前に調べてみるといいだろう。 |
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