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・住所 |
京都府京都市左京区下鴨泉川町59 |
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・初詣 |
大晦日12月31日は、17時で一旦閉門
元日1月1日の午前0時に開門
2日、3日 午前6時30分〜 |
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境内は参拝自由となっている |
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・アクセス |
JR「京都駅」から4系統や205系統の市バスで
「下鴨神社前」下車 徒歩1分 |
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京阪電車「出町柳駅」から 徒歩10分
糺の森までは徒歩5分ほど |
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・情報 |
京都市左京区に位置する下鴨神社(しもがもじんじゃ)。京都を代表する神社で世界文化遺産に登録されている。正式名称は賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)という。御祭神は、東殿に玉依媛命(たまよりひめのみこと)、西殿に賀茂建角身命(かもたけつぬみのみこと)をお祀りしている。年末シーズンになると舞殿に大絵馬が飾られ、正月らしい雰囲気の境内となっていく。 |
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下鴨神社の年末年始は、大晦日12月31日の夕方17時で一旦閉門され、元日1月1日午前0時に開門される。その夜は境内が終夜ライトアップされている。午前6時からは歳旦祭が執り行われる。2、3日は午前6時半に開門となる。初詣は日中は多くの初詣客が訪れるので、午前中早めの時間ならスムーズに参拝できるだろう。 |
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下鴨神社の正月行事である蹴鞠初め(けまりはじめ)。平安時代に宮中で流行った貴族の遊びである蹴鞠。毎年1月4日、蹴鞠保存会の方々が平安装束を身にまとい実演奉納される。13時半から本殿の儀をへて、14時頃から蹴鞠初めの儀が神服殿東庭の鞠庭にて行われる。周辺での見学は無料だが、特別観覧席は2000円となっている。優雅な蹴り姿に参拝客から大きな歓声が沸く。 |
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下鴨神社のお正月の縁起物として人気のある神矢。ご祭神である玉依媛命が上流より流れてきた丹塗矢(にぬりや)を持ち帰り寝床に置いておくと賀茂別雷大神を懐妊したという故事より「吉事」を授かる力がある縁起の良い飾り物として知られている。 |
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また京都の初詣では伏見稲荷大社、上賀茂神社、北野天満宮、松尾大社、護王神社なども人気となっている。 |
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