|
・住所 |
京都府京都市東山区祇園町北側625 |
|
|
|
|
|
・初詣 |
12月31日の23時から境内の通行規制あり
1月1日の午前0時の年明けと共に解除
この時、西門が入口専用となり、東門が出口専用となる |
|
|
|
|
境内は いつでも参拝自由となっている |
|
|
|
|
|
・アクセス |
JR「京都駅」から
100・206系統の市バスで 「祇園」下車すぐ |
|
|
|
|
阪急電車 「京都河原町駅」より 徒歩15分
京阪電車 「祇園四条駅」より 徒歩10分 |
|
|
|
|
|
・情報 |
京都市東山区に位置する八坂神社(やさかじんじゃ)。京都を代表する大きな神社で、本殿は国宝に指定されている。御祭神は素戔嗚尊 (すさのをのみこと)。地元の人たちからは「祇園さん」と呼ばれ親しまれている。八坂神社を表現する際によく西楼門の写真が使われるが、実は南楼門が正門。7月の祇園祭は、この八坂神社の最大の祭典。 |
|
|
|
|
八坂神社に訪れる初詣客は西日本でもトップクラス。連日多くの参拝客が訪れている。12月31日大晦日の夜、23時から境内は通行規制される。西門で入口付近でロープが張られ、元日午前0時の年明けと共に解除される。八坂神社境内へは東西南北の入口があるが、この時は西門が入口専用となり、東門が出口専用となる一方通行としている。 |
|
|
|
|
また正月の八坂神社では新春らしい華やかな行事が執り行われる。広く知られているのは1月3日かるた始め式、そして1月9、10日の蛭子社祭(祇園のえべっさん)、年明けにふさわしい晴れやかな光景が初詣客を楽しませている。また正月期間中は舞殿に大絵馬が飾られる。 |
|
|
|
|
また12月31日の午後7時より をけら詣り (白朮詣)として厄除火縄授与も行われる。これは白朮火(おけらび)は邪気(じゃき)を祓い、幸をもたらすと伝えられていることから、火縄に受けて持ち帰り、新年の種火に改め、無病息災を祈るのがしきたりとなっている。またその火縄を「火伏のお守り」として台所に飾ることもある。 |
|
|
|
|
また京都の初詣では伏見稲荷大社、上賀茂神社、平安神宮、石清水八幡宮なども人気となっている。 |
|
|
|