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・住所 |
京都市下京区河原町五条下ル一筋目西入ル |
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・日時 |
【ひいなまつり】 毎年3月3日 13:00〜16:00
市比賣神社の近くにある
「ひと・まち交流館」にて開催される |
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神社境内は 参拝自由
雛人形の展示が行われている |
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・アクセス |
JR「京都駅」から205系統の市バスで
「河原町正面」下車 徒歩2分 |
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京阪電車「清水五条駅」から 徒歩5分ほど |
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・案内 |
京都市内の下京区に位置する市比賣神社(いちひめじんじゃ)。祀られている御祭神がすべて女神であることから、女人守護・女人厄除けの神社として広く信仰を集めている。良縁、子授け、安産などにご利益がある。 |
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毎年3月3日、桃の節句のガールズデイに合わせて女性の守り神である市比賣神社では ひいなまつり が開催される。神社境内には大勢の人が入れるスペースがないため、近くにある「ひと・まち交流館」にて開催される。 |
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ひいなまつりのハイライトである「ひと雛勢ぞろい」は大会場にて大勢の参加者の前で行われる。ひと雛勢ぞろいとは、人形ではなく、人が実際に雛壇に並ぶというおもしろい催し。大きな雛壇に平安装束のお内裏様とお雛様、三人官女、五人囃子が並んで見せてくれる。 |
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またこの会場では、十二単の着付け実演、三人官女の舞なども行われる。ひと雛勢ぞろい関連のイベントが始まる前には、一般の参加者も雛壇にて平安衣装を簡易で着ての記念撮影もできる。 |
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ひいなまつりが近づいてくる2月下旬から、神社境内にて雛人形の展示が行われている。市比賣神社のひいなまつりは、京都の桃の節句・ひな祭りの中でも代表的な行事となっている。 |
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市比賣神社の境内には、歴代天皇の産湯に使われたと伝えられる御神井「天之真名井」(あめのまない)がある。この天之真名井は京都の七名水のひとつであり、日本の名水百選にも選ばれている。 |
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同日にひな祭り行事である下鴨神社・京の流し雛 も執り行われるので合わせて寄ってみるといいだろう。 |
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