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・住所 |
京都府京都市伏見区醍醐伽藍町1 |
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・日時 |
例年 4月 第2日曜日
2024年は 4月14日 13時〜 予定 |
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三宝院・霊宝館・伽藍への入山料は セットで 1500円 |
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・アクセス |
地下鉄東西線 醍醐駅 1番出口から 徒歩10分 |
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JR六地蔵駅 や 京阪六地蔵駅からは、山科行き22系統に乗車し、
醍醐三宝院前 バス停下車 |
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・桜情報 |
京都を代表する人気スポットの醍醐寺(だいごじ)。真言宗醍醐派總本山の寺院。境内には、金堂や五重塔などたくさんの国宝や重要文化財が並んでおり世界文化遺産に登録されている。エリア分けでは山科エリアになるが、実際の住所としては伏見区になる。 |
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醍醐寺は 豊臣秀吉による「醍醐の花見」が行われた場所として知られており、それにちなんだ豊太閤花見行列(ほうたいこうはなみぎょうれつ)が毎年4月第2日曜日に催される。その豪華な桜時代絵巻を見ようと多くの観光客が訪れる。だいたい毎年、秀吉役は京都の老舗企業の社長さんが務めている。 |
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秀吉役の社長さんを先頭にした花見行列は、13時頃に三宝院を出発し、仁王門前の大通り(桜馬場)を進み金堂前に集まる。そこで特設ステージを使って花見おどり、蘭陵王の舞、チャンバラ劇などが約1時間ほど行われる。これら金堂前の行事を見学するにはセット券1500円の購入が必要。 |
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それらのイベントが終わると秀吉役の社長さんは御輿に乗り、担がれて三宝院へと戻っていく。 |
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また同じ山科エリアにある毘沙門堂、山科疏水、大石神社、勧修寺、隨心院も京都の有名な桜スポットなので合わせて寄ってみるといいだろう。 |
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