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・住所 |
京都府八幡市八幡高坊30 |
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・拝観 |
<< 鬼やらい神事 >>
節分(2月3日)直前の日曜日開催
2回行われる 13時〜 と 14時〜 |
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見学は自由となっている |
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・アクセス |
京阪電車 「石清水八幡宮駅」下車し
男山ケーブル「八幡宮口駅」〜「八幡宮山上駅」下車 徒歩5分
ケーブル料金 往復400円 |
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・情報 |
京都府八幡市にある石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)。日本三大八幡宮のひとつに数えられる非常に格式の高い神社。本社が国宝に指定されている。京都や大阪の人々から「やわたのはちまんさん」と親しまれている。御祭神は誉田別命
(ほんだわけのみこと)、比淘蜷_ (ひめおおかみ)、息長帯姫命 (おきながたらしひめのみこと)。 |
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御本殿は男山の山上にあるため、京阪電車「石清水八幡宮駅」のそばにある男山ケーブル(往復400円)を利用して向かうことになる。徒歩でも山上まで行ける。 |
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石清水八幡宮の節分行事は、2月3日直前の日曜日に開催されるため1月下旬頃になることが多い。2月3日が日曜日の場合は2/3に開催される。例年、鬼やらい神事は2回執り行われるので見れるチャンスは多い。 |
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鬼やらい神事では、まず鬼やらい人が桃弓で四方と恵方を射抜き、さらに桃の枝を束ねた剣で四方と恵方を切り裂きます。その後に現れた赤や緑の鬼たちに、鬼やらい人が「鬼やろぉぉうー」の掛け声で豆を投げ当てると、弱った鬼たちは退散していきます。それが終わると豆まきが行われる。ビーニル袋に入った豆なので素手でも取りやすい。 |
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一般の参拝客は、社殿前に設置された舞台の近くから見学することができる。鬼やらい人のいる位置は舞台のいちばん上なので後ろの方からでも十分見える。 |
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