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・住所 |
京都府京都市東山区祇園町北側625 |
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・日時 |
毎年1月3日 かるた始め式 13:00〜14:00
八坂神社 能舞台にて 奉仕される |
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・アクセス |
JR「京都駅」から100系統の市バス約20分 「祇園」下車すぐ
阪急電車 「京都河原町駅」より 徒歩15分ほど
京阪電車 「祇園四条駅」より 徒歩10分ほど |
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・案内 |
毎年1月3日、京都のお正月を飾る恒例行事であるかるた始め式が八坂神社の能舞台にて開催される。その華やかな雰囲気は初詣客たちを楽しませ、京都お正月の風物詩となっている。TVニュースや新聞でも大きく報道される。 |
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このかるた始め式は、八坂神社に祀られている「素戔嗚尊」(すさのおのみこと)が日本で初めて和歌を詠んだ”和歌の神様”と知られていることにちなんで開催されている行事。これまで長年にわたり京都にある日本かるた院本院が継続奉仕していたが、2017年より奉仕団体の変更があり、近年は全日本かるた協会近畿支部が奉仕されている。 |
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毎年午後1時に開始される。能舞台に設置された神前へのかるた奉納の後、かるた姫たちが並び、真っ直ぐ手を伸ばす押し手のみOKのルールで40枚の札を並べた手合わせが行われる。 |
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時間が来ると、まだ札が残っていても手合わせを終了し、かるた姫と童子・童女たちが平安装束のファッションショーとして舞台を並んでゆっくりと歩いて回る。 |
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最後は中央にて選抜されたかるた姫などによる一対一の手合わせ。手合わせは24枚の札にて行われる。これはかるたが飛んでいく払い手OKの迫力の手合わせ。 |
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この平安貴族の遊びを再現した優雅なかるた始め式の様子を見ようと、たくさんの人が訪れている。 |
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