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・住所 |
京都府宇治市宇治蓮華116 |
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・日時 |
藤の見頃は 例年4月下旬 |
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日中拝観 8:30〜17:30 (受付終了 17:15)
拝観料 大人 600円 中高学生 400円 |
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・アクセス |
京阪電車 宇治線「京阪宇治駅」下車 徒歩15分 |
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JR「京都駅」で乗り換え、奈良線「宇治駅」下車 徒歩15分 |
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・案内 |
京都府宇治市にある藤原氏ゆかりの平等院 (びょうどういん)。17世紀頃より天台宗と浄土宗を兼ねていたが、現在は特定の宗派には属していない。世界文化遺産に登録されており、屋根に金色の鳳凰が飾られている鳳凰堂は国宝。京都観光名所として季節を問わず多くの観光客が訪れている人気のスポット。 |
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平等院鳳凰堂のそばには大きな藤棚があり、例年ゴールデンウィーク頃に鮮やかな花を咲かせる。気候の影響を受けやすいため開花不良の年もある。2021年はとてもボリュームのある藤の花が咲き誇っていた。藤の花は上の方から咲いていくため、見頃期間は長くて2週間ほどある。 |
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藤棚自体の敷地は大きいが鳳凰堂と藤が重なる部分はほんの一画のみ。そこが人気の撮影スポットとなっている。藤棚の周囲にはツツジや霧島躑躅が咲き、初夏らしい彩りを添えている。 |
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平等院のシンボルである鳳凰堂(ほうおうどう)は平成に修復工事が施され、鮮やかな鳳凰堂が再現されている。この平等院鳳凰堂は十円玉のデザインになったことでも広く知られている。浄土式庭園にある阿字池に鳳凰堂が映り込む様子がうつくしい。 |
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平等院の藤の見頃は、例年4月下旬〜5月上旬。 |
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同じ宇治エリアにある三室戸寺のツツジも同時期に花を咲かせるので合わせて寄ってみるといいだろう。 |
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