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・住所 |
京都市東山区東大路通七条下ル東瓦町964 |
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・日時 |
あじさいの見頃は 例年6月中旬 |
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境内は自由に見学できます
名勝庭園と収蔵庫の拝観 9：00〜16：00
拝観料 大人 500円 中高生 300円 |
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・アクセス |
阪急「河原町」から市バス207系統に乗車し
「東山七条」バス停下車 拝観入口までは徒歩1分 |
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京阪電車「東山七条」下車 徒歩10分ほど |
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・案内 |
京都市東山区七条に位置する智積院（ちしゃくいん）。真言宗智山派の総本山であるお寺。宿坊として営まれている智積院会館も利用できる。大書院東側の名勝庭園は桃山時代に造られた庭園。庭園と収蔵庫の入場は有料となっている。 |
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智積院の境内はとても広い。中心的な建物である金堂（こんどう）は宗祖である弘法大師の生誕1200年を記念して昭和50年に再建されている。毎朝早くからお坊さんたちは勤行に励んでいる。ここのお坊さんたち礼儀正しく、フレンドリーに挨拶してくれる。 |
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智積院のあじさいが見頃を迎えるのは6月中旬。大きな金堂の裏手にあじさい園があり、園内を散策できるようになっている。また金堂から大師堂へと向かう途中にも静かに咲いている。このあじさい園は有料区域ではないので自由に見学できる。 |
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宿坊智積院会館は、時代に即した宿泊施設として改装し2020年のリニューアルオープンする予定となっている。とてもキレイな部屋で、WEBサイトより予約できる。また宿泊施設内にて精進料理や京懐石料理をいただくこともできる。 |
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例年だいたい同時期には三室戸寺、善峯寺、岩船寺、祇園白川、三千院、藤森神社、伏見疏水のあじさいも見頃となっているので合わせて寄ってみるといいだろう。 |
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