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・住所 |
京都府宇治市菟道滋賀谷21 |
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・拝観 |
蓮の見頃は 例年7月上旬〜下旬 |
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時間 8:30〜16:30 拝観料 大人500円 |
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・アクセス |
京阪電車 宇治線 「三室戸駅」下車 山側へ徒歩15分 |
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大型バスも駐車できるほどの大きな駐車場がある |
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・情報 |
京都府宇治市にある三室戸寺(みむろとじ)。西国10番の観音霊場であり、本山修験宗の別格本山である。初夏から夏にかけてシャクナゲ、ツツジ、アジサイ、ハスなど様々な花が咲く京都の花名所として人気がある。 |
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三室戸寺の蓮が見頃を迎えるのは7月上旬〜下旬にかけて。たくさんの蓮の花が次々に伸びてはあざやかに咲いていくので、3週間ほど見頃の期間があり見られるチャンスが多い。蓮の花は本堂前に蓮園として250鉢の蓮鉢が並び、みずみずしい光景が広がっている。蓮越しに三重塔を配した構図がよく知られている。 |
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10年に一度くらい吉兆とされる双頭蓮(そうとうれん)が咲くことがある。写真は2013年の双頭蓮。一本の茎に2つの蓮花をつける極めてめずらしい花。見つけるのはかなり難しいが、双頭蓮が咲いている年はお寺側からアナウンスがある。 |
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例年7月中旬頃に「ハス酒を楽しむ会」が本堂前にて開催される。先着300名のみいただける。大きな蓮の葉に日本酒を注ぎ込み、葉の中央に開いている小さな穴から茎をストローのようにして飲む。この蓮酒を飲むことで健康や長寿に良い効果があると言い伝えられている。 |
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例年だいたい同時期には法金剛院、天龍寺、東寺、勧修寺、相国寺、南禅寺、東福寺のハスも見頃となっているので合わせて寄ってみるといいだろう。 |
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