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・住所 |
京都市東山区大和大路四条下ル小松町584 |
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・拝観 |
牡丹の見頃は、例年4月中旬〜下旬 |
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<3月1日〜10月31日>
10時〜16時30分 (17時 閉門)
本堂 拝観料 大人500円 中高生300円 |
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・アクセス |
JR「京都駅」から 市バス206系統「東山安井」下車 徒歩5分
阪急電車「京都河原町駅」より徒歩15分
京阪電車「祇園四条駅」より徒歩10分 |
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・情報 |
京都市東山区に位置する建仁寺(けんにんじ)。日本最古の禅寺である由緒あるお寺。祇園の花見小路通を南へ下ると、建仁寺が見えてくる。華やかな花街と隣り合わせにあるが、境内はとても静かで落ち着いた雰囲気。 |
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桜が散ってしまった寂しさを埋めるように、その後1週間ほどで法堂(はっとう)周辺で牡丹(ぼたん)が咲き始める。法堂を取り囲む垣根の外側から牡丹が咲いている様子が楽しめる。牡丹はボリュームのある大きな花で、春らしいビビットな景観を届けてくれる。その牡丹と法堂の花頭窓が重なる様子が京都らしい。垣根の外側から牡丹を見るだけなら拝観料はかからない。 |
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また法堂天井に飾られている小泉淳作の双龍図は圧倒的な迫力。建仁寺の創建800年を記念して奉納された大作で108畳分ある。ぜひ法堂に入って見上げてみよう。 |
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建仁寺の牡丹の見頃は、例年4月中旬〜下旬。 |
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また同時期に咲く乙訓寺の牡丹も京都を代表する牡丹の名所なので合わせて寄ってみるといいだろう。 |
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