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・住所 |
京都府京都市西京区嵐山宮町3 |
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・拝観 |
山吹の見頃は、例年4月上旬〜中旬 |
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時間 9:00〜16:00
境内は参拝自由 庭園拝観は 500円 |
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・アクセス |
阪急電車 嵐山線 「松尾大社」駅で下車し 徒歩3分
境内には大きな駐車場がある |
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・紅葉情報 |
京都市西京区に位置する松尾大社(まつおたいしゃ)。御祭神は大山咋神(おおやまぐいのかみ)、中津島姫命(なかつしまひめのみこと)。お酒の神様として親しまれ、境内には奉納された酒樽がたくさん飾られている。 |
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その松尾大社に春が訪れると、いたるところに咲く山吹(やまぶき)によって境内が黄色に染まる。特に大きな楼門や手水舎周辺にたくさん咲いている。ビビットな黄色が春の美しさを存分に楽しませてくれる。 |
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松尾大社には曲水の庭、上古の庭、蓬莱の庭と名付けられた松風苑(しょうふうえん)の三庭があり、有料にて見学することができる。曲水の庭、上古の庭は有名な重森三玲の作庭。蓬莱の庭は、息子の重森完途の作庭。 |
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境内には黄色い山吹が咲き乱れている時期、有料ゾーンである上古の庭の近くでは白山吹が可憐咲いている。とても育てやすい品種で、花弁が四枚ある一重の白い花を咲かせる。ヤマブキ似ているためシロヤマブキという名が付いているが、実際は黄色のヤマブキとはまったくの別種である。 |
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松尾大社の山吹の見頃は、例年4月上旬〜中旬。 |
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4月の京都市西京区は、長岡天満宮の霧島躑躅、乙訓寺の牡丹と春の花が次々に咲く注目の季節となっている。 |
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