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・住所 |
京都府京都市山科区安朱稲荷山町18 |
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・拝観 |
宸殿 拝観 8:30〜17:00 （12月〜2月は16:30）
拝観料 500円 |
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・アクセス |
京阪電車京津線、JR東海道本線、
地下鉄東西線 「山科駅」などから 山側へ 徒歩15〜20分 |
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・桜情報 |
京都市山科区に位置する毘沙門堂（びしゃもんどう）。山寺の雰囲気を残す由緒ある古刹として知られている天台宗のお寺。ご本尊に七福神のひとつである毘沙門天を祀られている。 |
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あ春の毘沙門堂は、古めかしい境内が多くの桜に包まれる。宸殿前にある樹齢百有余年の枝垂れ桜がここのハイライト。幾多の時を越えて、いまなお美しく咲き続けている。近年本殿の改修工事が完了し、本堂の朱塗りと桜が重なる姿も華やかな絵をつくる。 |
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ここは紅葉時期には、勅使門へと続く石畳の参道が真っ赤に染まり美しい景観をつくり出すことで知られている。 |
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毘沙門堂の桜の見頃は、例年4月上旬。 |
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また同じ山科エリアにある醍醐寺、勧修寺、大石神社、隨心院、山科疏水も京都を代表する桜スポットなので合わせて寄ってみるといいだろう。 |
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