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・住所 |
京都府京都市左京区鞍馬二ノ瀬町106 |
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・入園 |
春の特別公開 事前予約制 （WEBもしくは往復はがき）
【前半】 3月中旬〜4月上旬 【後半】 4月下旬〜6月下旬
入園料 ： 前半 大人 2000円 後半1600円 |
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・アクセス |
叡山電車「二ノ瀬駅」から徒歩5分
京都市地下鉄「国際会館駅」からタクシーで片道2000円ほど
京都バス「国際会館駅前」から「二ノ瀬」下車 徒歩3分 |
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・桜情報 |
京都市左京区にある白龍園（はくりゅうえん）。ここは青野株式会社が所有している日本庭園。二ノ瀬の安養寺山麓斜面にみずみずしい苔庭が広がっている。白龍園という名前は、山の御祭神である「白髭大神」と「八大龍王」から二文字を取ってそう名付けられている。園内にはふたつの祠が並び白龍神社と呼んでいる。 |
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春の特別公開では事前申し込みが必要で、２時間ごとの入替制となっている。園内には休憩所のような5つのあずまやが設置されており、そこに座って花見できるようになっている。また和傘や花手水の演出も行われている。 |
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園内の山側へと歩いていくと、安養寺山麓へと架けられた朱塗りの太鼓橋が見えてくる。この太鼓橋へと続く石段あたりも美しい苔に覆われている。また庭園のすぐそばを叡山電車が走っているため、桜と電車のコラボ写真も撮れる。 |
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この白龍園は約50年前に創業者である故青野正一氏によって山の整地が始められ、その後に社員の皆さんが受け継ぎ、現在では四季を感じられる日本庭園に整備されている。もっとも季節が感じられる春と秋に特別公開している。また年間を通じて、お茶会などで庭園貸し切りも受け付けている。 |
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白龍園の桜の見頃は、例年3月下旬〜4月上旬。 |
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また同じエリアにある鞍馬寺、妙満寺、下鴨神社、半木の道、京都府立植物園、上賀茂神社も京都の桜スポットなので合わせて寄ってみるといいだろう。 |
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