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・住所 |
京都市上京区寺之内通新町西入妙顯寺前町514 |
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・拝観 |
堂内拝観及び朱印受付 時間 10：00〜16：00
夜桜ライトアップ 時間 18：00〜20：00 |
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桜シーズン特別拝観 800円
通常拝観 500円 |
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・アクセス |
ＪＲ「京都駅」から9系統の市バスで「寺之内」下車 徒歩5分
地下鉄烏丸線「今出川駅」から 徒歩10分 |
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・桜情報 |
京都市上京区に位置する妙顕寺（みょうけんじ）。日蓮宗の大本山であり、京都では初の日蓮宗道場として知られている。広々とした境内を持ち、大きな本堂がどっしりと構える。 |
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お寺は各地を転々としたが天正12年豊臣秀吉の命により、現在地に移ってきた。ここに桜シーズンが訪れると、本堂周辺に染井吉野桜や枝垂れ桜が咲き乱れる。
特に本堂の裏手にある庫裏・方丈の近くに咲く枝垂れ桜が美しい。 |
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近年では枯山水庭園である四海唱導の庭（龍華飛翔の庭）が特別拝観として公開され、庭の枝垂れ桜と和傘とのコラボレーションが楽しめるようになっている。また夜間特別拝観の桜ライトアップも行われており、昼とはちがった艶のある庭園風景にも出会える。 |
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この妙顕寺と、近くにある妙覚寺、立本寺の3寺は「龍華の三具足（りゅうげのみつぐそく）」と呼ばれる。龍華は龍華樹院と呼ばれていた開山した日像上人のことで、三具足は、香炉、ロウソク立て、花立ての仏具一式のことを指し、日像上人のとって重要な寺院とされている。 |
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妙顕寺の桜の見頃は、例年4月上旬。 |
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近くにある本法寺、妙覚寺、善妙院なども京都の桜スポットなので合わせて寄ってみるといいだろう。 |
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