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・住所 |
京都府京都市左京区南禅寺福地町 |
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・拝観 |
<拝観志納金>
三門と方丈は一般500円 南禅院は一般300円
<時間> 8:40〜17:00 (12〜2月は16:30まで) |
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三門の周辺は 自由に出入りできます |
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・アクセス |
JR「京都駅」から5系統のバスで
「南禅寺・永観堂道」下車 徒歩15分 |
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地下鉄 東西線 「蹴上駅」 下車 徒歩15分 |
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・桜情報 |
京都東山に連なる峰々の麓にある南禅寺(なんぜんじ)。広大な境内には重要文化財がずらりと並ぶ格式の高いお寺。季節を問わず京都の観光名所として多くの人が訪れている。 |
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ここのシンボルとなっている南禅寺の三門は、歌舞伎「楼門五三桐」で石川五右衛門が「絶景かな絶景かな」と大見得を切る舞台になった場所。その三門の周辺に染井吉野桜が華やかに咲く。 |
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三門に登ると桜越しに南禅寺周辺エリアを360度見渡せる。高い位置からなので、すぐ近くにある多くの塔頭寺院の位置関係が分かりやすい。普段見ることの出来ない角度から、壮観な眺めを堪能できるだろう。法堂のそばにも桜が見られる。 |
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また境内にある方丈、塔頭寺院である南禅院や天授庵、水路閣周辺なども観光名所となっている。ここだけで半日過ごせるほど広大な敷地に見所が集中している。水路閣周辺は赤いレンガが醸し出すレトロな雰囲気から、よく映画やドラマのロケ地となっている。近くにある清流亭周辺の紅しだれ桜も美しい。 |
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南禅寺の桜の見頃は、例年4月上旬頃。 |
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同じエリアにある平安神宮、岡崎疏水、インクライン、哲学の道、真如堂、金戒光明寺、永観堂、下鴨神社、青龍殿も京都の桜名所なので合わせて寄ってみるといいだろう。 |
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