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・パリ |
世界で最も美しい都・パリ。1958年より京都の姉妹都市となっている。どこを撮っても絵になるベージュ色のエレガントな街並みは花の都と呼ばれ世界中の人々から愛されている。 |
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日本語では「パリ」と呼ばれるが、英語では「パリス」と発音する。パリの中央を流れるセーヌ川に架かるイエナ橋からシュリー橋間の約8キロほどの歴史的建造物群が「パリのセーヌ河岸」としてユネスコ世界遺産に登録されている。パリの桜の見頃は、例年4月上旬。 |
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・見所 |
パリには多くの見どころがある。鉄の刺繍と呼ばれるパリのシンボル・エッフェル塔、エトワール凱旋門、ノートルダム寺院など世界的に有名な建造物が訪れる旅人をドラマチックに迎えてくれる。 |
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またパリの美しい街並みは、レオナルド・ディカプリオ主演の「インセプション」やフランス映画「アメリ」など数多くの映画のロケ地となっている。 |
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・美術館 |
数多くの美術館が点在するパリの中でもルーブル美術館は群を抜いたコレクションを誇る。
レオナルド・ダ・ヴィンチの傑作「モナリザ」やミロのヴィーナスはここに展示されている。ルーブル美術館に展示されている三十万点を超える美術品をすべて鑑賞しようとすると一週間くらいかかってしまうので、お目当ての作品や興味のあるエリアを効率よく鑑賞しよう。 |
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ルーブル美術館の入り口は何カ所かあるが、中央部にあるピラミッドから入るのが分かりやすいだろう。日本語のパンフレットも美術館入り口に置いてある。館内ほとんどの場所でフラッシュなしでの撮影が許可されている。 |
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・あいさつ |
気さくなパリジャン、パリジェンヌたちは気持ちの良い挨拶で応えてくれる。フランス語で”こんにちは”=「ボンジュール」、”こんばんは”=「ボンソワール」、”ありがとう”=「メルシー」、”さようなら”=「オ・ルヴォワール」。これだけでも覚えておけばパリの雰囲気をより楽しめるはずだ。 |
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