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・場所 |
京都市 左京区 |
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南側の若王子神社から
北側の銀閣寺までの 約1.5km続く散歩道 |
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・アクセス |
南側の若王子神社へは・・・
JR「京都駅」より 市バス5系統に乗車し
南禅寺・永観堂道 下車 徒歩10分 |
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北側の銀閣寺へは・・・
JR「京都駅」より 市バス17系統に乗車し
銀閣寺道 下車 徒歩1分 |
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・由来 |
哲学者の西田幾多郎がこの小道を歩きながら
思想を深めていたことから「哲学の道」と
呼ばれるようになったとされている。 |
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・関雪桜 |
京都市左京区の山の麓に位置する哲学の道(てつがくのみち)。京都の桜名所として広く知られており、趣のある散策道は人々に癒しを与えている。春には多くの花見客が訪れる。 |
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日本画家・橋本関雪が自分に成功をもたらしてくれた京都へのご恩返しとして、夫人とともに京都市に寄贈する形で360本の桜をこの道沿いに植樹。そのことから哲学の道沿いの桜は「関雪桜」と呼ばれている。春には約1.5km続く散歩道に染井吉野桜が咲き誇り、美しい桜並木がつくられます。 |
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哲学の道の途中には、熊野若王子神社や大豊神社などいくつかの桜スポットや途中休憩できるカフェもあるので、ゆっくり歩けば半日ほど楽しめるだろう。 |
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哲学の道の桜の見頃は、例年4月上旬から中旬。 |
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また近い位置にある南禅寺、真如堂、金戒光明寺、平安神宮、岡崎疏水、京都府立植物園、半木の道、下鴨神社も京都の桜名所なので合わせて寄ってみるといいだろう。 |
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