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・住所 |
京都府京都市南区九条町1番地 |
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・拝観 |
【夏季】 3/20〜9/19 8:30〜17:30 (17時 受付終了)
【冬季】 9/20〜3/19 8:30〜16:30 (16時 受付終了)
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金堂・講堂のみ 大人500円 高校生400円
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・アクセス |
JR「京都駅」下車 八条口より 徒歩15分 |
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阪急「大宮駅」から市バス207系統に乗車し
「東寺東門前」下車 徒歩1分 |
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・桜情報 |
京都市南区に位置する東寺(とうじ)。JR京都駅から徒歩でアクセスできる好立地。ここはなんといっても日本で最も大きな五重塔がシンボル。東寺境内のすぐそばにある歩道橋からもよく見える。 |
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東寺のシンボルである五重塔周辺にしだれ桜や染井吉野が咲く。JR京都駅から歩いていける場所なのでアクセスしやすい。近くには京都水族館もあるので、時間があれば合わせて寄ってみよう。 |
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東寺においては不二桜と呼ばれる大きなしだれ桜がハイライト。ここのシンボルである五重塔と桜が重なる景観が京都らしさが感じられる桜景色で美しい。とても人気の高い構図として知られている。また五重塔が瓢箪池に映り込む様子も観光客の目を引付けている。 |
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また夜には入替え制にて夜間特別拝観として東寺桜ライトアップも開催されている。夜桜に包まれた幻想的な境内が迎えてくれる。夜桜ライトアップ時は駐車場エリアも解放され、とても広いので拝観者が多くてもゆったりと夜桜観賞できるようになっている。 |
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また河津桜と呼ばれる濃いピンク色の早咲き桜は、例年3月下旬から咲き始め、いち早く見頃を迎える。五重塔のそばで鮮やかに数本咲いている。また境内の西側にある大日堂や鐘楼のそばにもビビットな河津桜が咲き境内を春らしく彩っている。 |
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境内の染井吉野や枝垂れ桜が散った頃に遅咲きの八重桜(やえざくら)が咲き始める。境内のところどころにボリュームのある花を咲かせる。それと同時期に牡丹、山吹、シャガなどの春の花々も見られる。東寺では、早咲き桜から遅咲きの桜まで約一か月ほど春景色を楽しめる。 |
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東寺の桜の全体の見頃は、例年4月上旬。 |
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また清水寺、高台寺、円山公園、平安神宮、嵐山、仁和寺、醍醐寺、山科疏水、城南宮、京都御苑も京都の桜スポットなので合わせて寄ってみるといいだろう。 |
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