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・住所 |
京都府京都市山科区小野御霊町35 |
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・拝観 |
時間 9:00 〜 16:30
拝観料 大人400円 写仏2000円 |
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・アクセス |
地下鉄 東西線 「小野駅」下車 徒歩10分 |
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・桜情報 |
京都山科の静かな場所に位置する隨心院（ずいしんいん）。平安の女流歌人・小野小町にゆかりのあるお寺で拝観入口の前には歌碑がある。ここの境内は、よく時代劇映画のロケ地として使われている。「駆け出し男と駆け込み女」 「決算！忠臣蔵」などでは能の間で撮影が行われていた。 |
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ここに桜シーズンが訪れると総門や薬医門のあたりに染井吉野が見られる。また染井吉野の開花から10日ほど遅れて八重桜が咲く。ここの八重桜は小野小町の歌碑のすぐ後ろに咲くので、隨心院を表現するうえで相応しい写真が撮れる。 |
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また隨心院では、仏さまの御姿を筆でなぞる写仏（しゃぶつ）ができる。お寺の修行を体験し、心を落ち着けてみるのもいいだろう。写仏体験料は一人2000円。ここには写仏専用の部屋がある。 |
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隨心院の小野梅園に咲く梅の花は遅めの開花なので、桜と梅の競演が見られる年もある。また3月最終日曜日には、近隣の子供たちによるはねず踊りが開催される。 |
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隨心院の桜の見頃は、例年4月上旬。 |
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また同じ山科エリアにある醍醐寺、勧修寺、毘沙門堂、大石神社、山科疏水も京都を代表する桜スポットなので合わせて寄ってみるといいだろう。 |
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