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・住所 |
京都府京都市北区上賀茂本山339 |
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・拝観 |
境内一円 24時間 参拝自由 |
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楼門内 8:30〜16:00 (土日16:30) |
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・アクセス |
JR「京都駅」から
4系統のバスで40分 「上賀茂神社前」 下車すぐ |
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・情報 |
京都を代表する世界文化遺産・上賀茂神社(かみがもじんじゃ)。正式名称を賀茂別雷神社(かもわけいかづちじんじゃ)という。ここの開放的な境内には見どころが多く居心地が良い。 |
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上賀茂神社を表現する上でよくピックアップされるのが細殿前の神が降りられる依り代である立砂(たてずな)。ここは広い境内を流れる御手洗川やならの小川など自然と一体感のある神社風景がうつくしい場所。 |
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また普段は公開していない 渉渓園(しょうけいえん)もうつくしいお庭。通常は中には入れないが、柵の外からでも十分に見ることができる。春の4月第二日曜日には 賀茂曲水宴( かもきょくすいのえん)が開催される。
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春の上賀茂神社は桜の苑となる。芝生広場に咲く大きな紅枝垂れ桜 「斎王桜」や 細殿の近くで咲く「みあれ桜」、朱塗りの楼門前に咲く八重桜「賀茂桜」など見所が多い。ここの桜は全体的に4月中旬くらいに見頃を迎えるが、シロシダレ「御所桜」だけは早咲きで4月上旬に開花する。 |
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また日曜・祝日と大きな神事や行事がある時には上賀茂神社の神馬舎に神馬(しんめ)である神山号(こうやまごう)が来ている。かつては競走馬だったが、いまは神様に昇格し、もう人に跨られることはない。志納でにんじんを食べさせてあげることもできる。 |
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神社の東側には社家(しゃけ)と呼ばれるかつての神職さんの住宅町がいまも重要伝統的建造物群保存地区として残っている。社家町の住宅前を流れる明神川の水景色も風情のある美しい景観。また上賀茂神社の門前にある神馬堂や葵屋のやきもち
はとても美味しい。参拝の帰りにでも寄ってみよう。 |
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また同じ洛北エリアにある下鴨神社、瑠璃光院も京都の観光名所なので合わせて寄ってみるといいだろう。 |
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