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・住所 |
京都府京都市南区九条町1番地 |
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・拝観 |
3月20日〜9月19日(夏季) 8:30〜17:30
9月20日〜3月19日(冬季) 8:30〜16:30
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金堂・講堂のみ 大人 500円 高校生 400円 |
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・アクセス |
JR「京都駅」下車 八条口より 徒歩15分 |
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阪急電車「大宮駅」から市バス207系統に乗車し
「東寺東門前」下車 徒歩1分 |
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・情報 |
京都市南区に位置する東寺(とうじ)。JR京都駅から徒歩でアクセスできる好立地の大きな寺院。教王護国寺とも呼ばれている。ここは京都観光名所として国内外を問わず多くの人が訪れている。南大門が正門だが、東門から入ると拝観受付場所まで近い。 |
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東寺は、いまから1200年前の平安遷都の際に建立された歴史あるお寺。後に弘法大師空海によって日本初の密教寺院となる。現在では、平安時代の遺構として世界遺産に登録されている。 |
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東寺はなんといっても日本で最も大きな五重塔がシンボル。JR京都駅の屋上展望台からでもよく見える。東寺の五重塔は、木造の建築物としては日本一の高さを誇る55メートル。時折公開される五重塔の内部には弘法大師空海が唐より持ち帰った仏舎利が納められている。 |
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東寺の本堂である国宝の金堂。その内部には本尊の薬師如来、本尊に向って右側に日光菩薩、左側には月光菩薩が安置されている。内部は薄暗く荘厳な雰囲気が漂っている。 |
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広々とした東寺境内の中心に位置する講堂。そこは仏像の宝庫。イケ仏として名高い帝釈天や梵天など、大日如来を中心に二十一尊の仏像が立体曼陀羅として安置されています。これは弘法大師が密教の教えを立体的に表したもの。見どころの多い堂内となっている。 |
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東寺が最も華やかな季節は春。不二桜という大きな桜木が訪れる人々の感動を誘っている。その桜と五重塔が重なる場所もあり、とても絵になる景観として知られている。また桜ライトアップも開催されており、昼間と違った幻想的な夜桜にも出会える。 |
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早春には梅苑に梅が咲き、初夏には瓢箪池の周りにツツジが見られる。夏には百日紅が庭園にアクセントをつける。秋の紅葉シーズンが訪れると、境内の木々が艶やかに色づく。春夏秋冬を通して楽しめるお寺である。 |
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また清水寺、高台寺、八坂神社、祇園白川、平安神宮、南禅寺、伏見稲荷大社、八坂の塔、上賀茂神社、下鴨神社も京都の観光名所なので合わせて寄ってみるといいだろう。 |
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