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・住所 |
三重県伊勢市二見町江575 |
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・参拝 |
境内や夫婦岩は、いつでも参拝自由 |
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授与所は、日の出から日没まで |
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・アクセス |
JR参宮線「二見浦」駅より 徒歩15分
伊勢神宮の内宮あたりからタクシーで3500円ほど |
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近鉄電車「伊勢市」駅から「鳥羽」行きのバスに乗車し
「夫婦岩東口」下車 徒歩5分 |
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・案内 |
三重県伊勢市二見町江に鎮座する二見興玉神社(ふたみおきたまじんじゃ)。御祭神は猿田彦大神(さるたひこおおかみ)と宇迦御魂大神(うかのみたまのかみ)。 |
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ここは境内の海岸沿いにある高さ9mの男岩と高さ4mの女岩と大注連縄で結んだ夫婦岩(めおといわ)の景観が広く知られており、縁結びや夫婦円満のパワースポットとして広く親しまれている。 |
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そして、夫婦岩から沖合700mほど先の海底に沈む、御祭神である猿田彦大神に縁のある興玉神石を拝む場所があり、夫婦岩は日の神である天照大神とその興玉神石を遥拝するための鳥居の役目となっている。 |
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二見興玉神社のシンボル的な景観となっている夫婦岩。夏至前後の約2週間ほどは、この夫婦岩の間からご来光が見られる。また冬至の頃は、夫婦岩の間から満月が昇ってくる様子が見られる。夫婦岩の約200km先には富士山がある。 |
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また夫婦岩の大注連縄(おおしめなわ)は5月5日、9月5日、12月中旬の土日の年三回張り替えられる。大注連縄は1本の重さが40kg、太さは10cm、長さ35mあり、全部で5本張られている。大注連縄張神事の当日は氏子たちの手によって、夫婦岩に新しい大注連縄が張られる。 |
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道開きの神・猿田彦大神の使いである蛙、ここの境内にはいくつもの蛙像が並んでいる。これらの蛙像には「かえる」という同音の掛詞としての「無事にかえる」「貸した物がかえる」というご利益がある。 |
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二見浦は、かつてはお伊勢詣りに来た人々が禊を行い身を浄めたという海岸。いまでも多数の旅館が並んでいる。なかでも賓日館は1887年(明治20年)に建てられた伊勢神宮参拝来賓客への宿泊所。現在は重要文化財に指定されており日本様式が美しい建物。 |
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また伊勢市の同じエリアには伊勢安土桃山城下町という安土城を再現したテーマパークがあり日本文化を楽しめる。 |
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また同じ伊勢市にある伊勢神宮や鳥羽湾なども三重県の観光名所なので合わせて寄ってみるといいだろう。 |
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