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・住所 |
内宮 (皇大神宮) ・・・ 三重県伊勢市宇治館町1 |
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外宮 (豊受大神宮) ・・・ 三重県伊勢市豊川町279 |
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・参拝 |
<< 参拝時間 >>
10月・11月・12月 ・・・ 午前5時〜午後5時
1月・2月・3月・4月・9月 ・・・ 午前5時〜午後6時
5月・6月・7月・8月 ・・・ 午前5時〜午後7時
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<< 授与所 >>
10月・11月・12月 ・・・ 午前6時〜午後5時
1月・2月・3月・4月・9月 ・・・ 午前6時〜午後6時
5月・6月・7月・8月 ・・・ 午前6時〜午後7時
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・アクセス |
JR・近鉄の「伊勢市駅」から外宮までは徒歩5分
内宮までは「外宮前」からバスで10分ほど料金430円 |
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伊勢鳥羽みちくさきっぷ(フリーきっぷ)運賃 大人1,000円
などのお得な割引乗車券もある |
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・案内 |
三重県伊勢市に鎮座する伊勢神宮(いせじんぐう)。正式名称は神宮(じんぐう)。一般的にはお伊勢さんと親しみをもって呼ばれている。内宮の御祭神は天照大御神(あまてらすおおみかみ)、外宮の御祭神は豊受大御神(とようけのおおかみ)。ここには季節を問わず多くの参拝者が訪れている。なかでも紅葉シーズンは宇治橋周辺が鮮やかに彩られ美しい。 |
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はじまり・・・倭姫命(第11代垂仁天皇の皇女)が天照大御神を祀る場所を探して諸国をめぐり、伊勢の地で天照大御神の「辺境ではあるが美しい国なので私はこの国に住もうと思う」というお告げが聞こえ、五十鈴川のほとりに内宮を造営したのがはじまりとされている。 |
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伊勢神宮とは・・・内宮、外宮を中心とした125社の総称。内宮正宮、外宮正宮の他に14の別宮、43の摂社、24の末社、42の所管社があり、それぞれに神様を祀られている。 |
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内宮(ないくう)・・・神宮125社の中で最も重要である内宮は、正式名称は「皇大神宮」(こうだいじんぐう)という。皇室の祖先でもあり日本人の総氏神様として崇められる天照大御神をお祀りしている。内宮の中で最も格式の高いお宮が正宮(しょうぐう)であり、ご神体は三種の神器のひとつ「八咫の鏡」(やたのかがみ)。 |
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その他、荒祭宮と風日祈宮の2つの別宮と10の所管社がある。内宮への入り口となっている五十鈴川にかかる宇治橋は(長さ101.8m、幅8.42m)は伊勢神宮で最もフォトジェニックなスポットとして人気がある。 |
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外宮(げくう)・・・正式名称は「豊受大神宮」(とようけだいじんぐう)。御祭神は豊受大御神(とようけのおおみかみ)。古事記では女神と記されている。内宮の鎮座より約五百年後に、天照大御神のお食事を司る神様として迎えられた。いまでも衣食住や産業の守り神として崇敬を集めている。この外宮の中で最も格式の高いお宮が正宮(しょうぐう)。その他に3つの別宮や勾玉池のほとりのせんぐう館などがある。お伊勢まいりは外宮からの参拝が順序とされている。 |
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おはらい町・・・内宮の宇治橋近くにある約800mつづく参道。風情のある建物が並び、お食事処やお土産店がある。三重県の郷土料理である手こね寿司も食べられる。 |
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おかげ横丁・・・門前町であるおはらい町の中心エリアであるおかげ横丁。江戸時代の町並みが再現されており、食べ歩きを楽しめる。吉兆招福亭前の招き猫は人気撮影スポット。 |
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猿田彦神社・・・おはらい町の参道を抜けると見えてくるみちひらきの神様である猿田彦神社(さるたひこじんじゃ)。境内の本殿前には方位石がある。 |
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また同じ伊勢市にある二見興玉神社の夫婦岩や鳥羽湾の島めぐりなども三重県の観光名所なので合わせて寄ってみるといいだろう。 |
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