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・住所 |
奈良県宇陀郡曽爾村長野 |
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・見学 |
入場無料 いつでも見学自由 |
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駐車場あり 50台ほど
(春と秋シーズンは有料500円) |
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・アクセス |
近鉄電車 「榛原駅」から
曽爾方面行バス「曽爾長野」で下車 徒歩1時間ほど |
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近鉄電車 「名張駅」から
山粕西行バス「長野」で下車 徒歩1時間ほど |
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・紅葉情報 |
奈良県の曽爾村にある屏風岩公苑(びょうぶいわこうえん)。国指定の天然記念物となっている屏風岩は屏風を立てたようにそびえ立つ高さが約200mの大きな岩壁。自然豊かな曽爾村の象徴的な存在となっている。春の桜シーズンには周囲に山桜が咲き乱れる。 |
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屏風岩の周辺地域は室生火山群と呼ばれ、兜岳や鎧岳のような奇峰が多くあるが、屏風岩はその中でも最も人気のある景観。実際の岩壁は横幅が約1.5キロほどあるようだが、観光の見どころポイントとなっている岩壁は横幅100mほど。 |
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その屏風岩を見上げられる場所を屏風岩公苑として整備している。屏風岩公苑は、屏風岩山の山頂付近にあるが、自動車ですぐそばまで行けるよう周辺の道路がアスファルトで舗装されている。登って行く途中に案内表示もある。 |
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この屏風岩公苑に紅葉シーズンが訪れると、屏風岩のすぐ下の紅葉が鮮やかに色づき、秋らしい景観を見せてくれる。とてもボリュームのある紅葉木が岩壁の前に並んでおり、うつくしい紅葉風景を眺められる。ギザギザの岩壁のところどころにも紅葉が見られるので望遠で寄ってみるのも面白い。 |
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また屏風岩公苑からは遠景で曽爾高原が見える。亀の形をした亀山のふもとに広がる草原が黄金色をしているので、かなりの遠景だが、すぐ見つけられるだろう。 |
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屏風岩公苑の紅葉の見頃は11月上旬〜中旬。 |
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また同じ奈良県と三重県の県境エリアにある曽爾高原、香落渓、赤目四十八滝、室生山上公園芸術の森、室生寺、大野寺も紅葉名所なので合わせて寄ってみるといいだろう。 |
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