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・住所 |
奈良県生駒郡平群町信貴山2280-1 |
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・拝観 |
時間 9:00〜17:00
境内は拝観自由となっている |
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・アクセス |
JR「王寺駅」よりバスが出ている
JR「王寺駅」よりタクシーで2500円ほど
近鉄電車 「信貴山下駅」より 奈良交通バスが出ている |
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・紅葉情報 |
奈良県生駒郡に位置する朝護孫子寺(ちょうごそんしじ)。信貴山真言宗の総本山であり、山号は信貴山。御本尊は毘沙門天を祀られている。赤門前にある大寅がお寺のシンボル。 |
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朝護孫子寺は聖徳太子にゆかりのあるお寺。1400年ほど前に聖徳太子はこのお寺に争いに勝つ祈願をした際、寅の年、寅の日、寅の刻に現れた毘沙門天王の導きによって戦勝したことから、このお寺を信ずべき貴ぶべき山という意味の「信貴山」と名付け、毘沙門天を祀り、寅を信仰の象徴とするようになったと伝えられている。 |
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お寺の名前については、910年頃に醍醐天皇の病気回復を命蓮上人が毘沙門天王に祈願したところ、ただちに回復され元気を取り戻したことから、朝廟安穏・守護国土・子孫長久のご利益を授かるお寺として「朝護孫子寺」と呼ばれるようになったとのこと。 |
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朝護孫子寺に紅葉シーズンが訪れると、広々とした境内のあらゆる場所の木々が鮮やかに色づき、まさに錦秋の景観を楽しませてくれる。自然豊かな山間部ならでは雄大な景観も見どころ。 |
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境内には背の高いイチョウ木が多くあり、ビビットな黄色がどこにいても目に付く。本堂が高台にあり、その舞台から色とりどりの紅葉風景を一望できる。また向かい側の玉蔵院からも良く見える。 |
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朝護孫子寺の紅葉の見頃は、例年11月中旬〜下旬。
12月上旬に訪れるなら散紅葉が楽しめるだろう。 |
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また奈良県南部エリアにある法隆寺、當麻寺、談山神社、長谷寺、室生寺なども奈良県を代表する紅葉名所なので合わせて寄ってみるといいだろう。 |
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