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・住所 |
内宮 (皇大神宮) ・・・三重県伊勢市宇治館町1
外宮 (豊受大神宮) ・・・三重県伊勢市豊川町279 |
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・拝観 |
【 秋の参拝時間 】
10月・11月・12月 ・・・ 5時〜17時 |
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【 秋の授与所 】
10月・11月・12月 ・・・ 6時〜17時 |
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・アクセス |
JRと近鉄電車の「伊勢市駅」から外宮までは 徒歩5分ほど |
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JRと近鉄電車の「伊勢市駅」から
内宮までは「外宮前」からバスで10分ほど料金430円
距離は4.6kmなので徒歩だと1時間ほど
タクシーなら1800円ほど |
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・紅葉情報 |
三重県伊勢市に位置する伊勢神宮(いせじんぐう)。正式な名称としては神宮(じんぐう)という。一般的にはお伊勢さんとも呼ばれている。ここには季節を問わず多くの参拝者が訪れている。夏のみずみずしい境内もうつくしい。 |
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伊勢神宮とは、内宮、外宮を中心とした125社の総称のことである。内宮(ないくう)の御祭神は天照大御神(あまてらすおおみかみ)、外宮(げくう)の御祭神は豊受大御神(とようけのおおかみ)。内宮正宮、外宮正宮の他に14の別宮、43の摂社、24の末社、42の所管社があり、それぞれに神様を祀られている。 |
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伊勢神宮の125社の中で最も重要である内宮は、正式名称は「皇大神宮」(こうだいじんぐう)という。皇室の祖先でもあり日本人の総氏神様として崇められる天照大御神をお祀りしている。はるか昔に天照大御神は伊勢の地で「辺境ではあるが美しい国なので私はこの国に住もうと思う」というお告げが聞こえ、五十鈴川のほとりに内宮を造営したのがはじまりとされている。 |
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内宮への入り口となっている五十鈴川にかかる宇治橋は(長さ101.8m、幅8.42m)は伊勢神宮のハイライトスポット。日常の世界と神聖な世界を結ぶ橋と言われている。この宇治橋から周辺を見渡せば伊勢神宮が自然豊かな場所にあるのがよく分かる。とても気持ちの良いスポットである。 |
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伊勢神宮に紅葉シーズンが訪れると、宇治橋周辺の紅葉が鮮やかに色づき、神域を秋色に染め上げある。紅葉は内宮に多くあり、なかでも宇治橋を渡った鳥居の両脇で紅葉木が彩りを添えている。 |
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また内宮の御手洗場の五十鈴川対岸に真っ赤な紅葉木が並んでいる。紅葉が五十鈴川に映り込んだ様子がとても美しい。内宮のいたるところから神路山、島路山の秋景色が見られる。 |
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伊勢神宮の紅葉の見頃は、例年11月中旬〜下旬。 |
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また奈良県と三重県の県境エリアにある曽爾高原、屏風岩公苑、香落渓、赤目四十八滝、室生山上公園芸術の森、室生寺、大野寺も紅葉名所なので合わせて寄ってみるといいだろう。 |
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