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・住所 |
奈良県奈良市雑司町406-1 |
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・拝観 |
拝観時間
<11〜2月> 8:00〜16:30 <3月> 8:00〜17:00
<4月> 7:30〜17:30 <10月> 7:30〜17:00 |
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拝観料 大人 高校生など 600円 小学生300円 |
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・アクセス |
近鉄「奈良駅」より 徒歩15分
JR「奈良駅」より 徒歩25分
駅前より路線バスも出ている |
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・紅葉情報 |
奈良県で最も有名なお寺である東大寺(とうだいじ)。華厳宗の大本山であり、奈良時代より続く格式の高い寺院として広く知られている。とても大きい大仏殿には世界中から観光客の訪れている。 |
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紅葉シーズンが訪れると東大寺鏡池周辺のモミジがあざやかに色づく。この鏡池あたりに紅葉木が多く、秋らしい光景を楽しめる。そこから大仏殿の裏手に回ると大きなイチョウ木がある。 |
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また大仏池の周辺にも紅葉が並んでおり、池に真っ赤なモミジが映り込んだリフレクション構図の写真が撮れる。そして西大門跡には大銀杏があり、晩秋には黄金色の輝きを見せてくれる。 |
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東大寺のシンボルでもある奈良の大仏さんは、正式名称を東大寺盧舎那仏像(とうだいじるしゃなぶつぞう)という。高さ15メートルあり近くで見るとその大きさに圧倒される。毎年8月7日には恒例行事「お身拭い」として、大仏さんにたまった一年分のほこりが払われる。報道陣も詰めかける人気の行事となっている。 |
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南大門の金剛力士像は圧倒的な力強さ。門の向かって右に口を閉じている吽形(うんぎょう)像、左に口を開けている阿形(あぎょう像)が安置されている。どちらかと言えば運慶と快慶がつくったと伝えられる阿形像の方が有名。 |
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東大寺の紅葉の見頃は、例年11月下旬。12月上旬に訪れるなら大仏殿の裏手や奈良公園で散紅葉が楽しめるだろう。 |
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また同じ奈良市にある奈良公園、興福寺、春日大社、依水園、吉城園、平城宮跡、薬師寺、唐招提寺、秋篠寺、正暦寺、円成寺も奈良を代表する紅葉名所なので合わせて寄ってみるといいだろう。 |
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