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・住所 |
奈良県奈良市西ノ京町457 |
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・拝観 |
通常共通拝観券 大人1100円 中高生700円 |
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白鳳伽藍のみ 大人800円 中高生500円
(時期によって変更あり) |
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食堂・西僧坊の特別公開時は
それぞれ500円の拝観料が別途必要 |
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時間 8:30〜17:00 (16:30受付終了) |
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・アクセス |
近鉄電車 「西ノ京駅」 徒歩2分
JR「奈良駅」より すぐ近くまで路線バスも出ている |
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・紅葉情報 |
奈良市に位置する薬師寺(やくしじ)は、法相宗の大本山であり、南都七大寺のひとつ。開基は天武天皇、御本尊は薬師如来。金堂に安置されている薬師三尊像は国宝。中央に薬師如来、向かって右に日光菩薩、左に月光(がっこう)菩薩。 |
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薬師寺は「古都奈良の文化財」の一部として1998年に世界遺産に登録されている。広大な境内を誇り、立派な伽藍が並んでいる。奈良県の観光名所として人気が高く、たくさんの観光客が拝観に訪れている。 |
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現在、薬師寺の白鳳伽藍エリアである金堂、大講堂、東塔、西塔などは昭和43年(1968)に管主だった高田好胤和上の号令により長い年月をかけて再建された。2017年の食堂の再建で復興事業はほぼ完了している。 |
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薬師寺の境内に紅葉シーズンが訪れると、白鳳伽藍にある数本の紅葉木が鮮やかに色づく。ところどころにある真っ赤なモミジが大きな伽藍と重なり、より華やか景観を見せてくれる。国宝の東院堂や不動堂のそばにも紅葉木がある。 |
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薬師寺の紅葉の見頃は、例年11月中旬〜下旬。 |
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また同じ奈良市にある奈良公園、東大寺、興福寺、春日大社、平城宮跡、唐招提寺も奈良を代表する紅葉名所なので合わせて寄ってみるといいだろう。 |
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