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・住所 |
奈良県生駒郡平群町信貴山2280-1 |
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・拝観 |
時間 9:00〜17:00 |
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境内は拝観自由となっている |
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・アクセス |
JR「王寺駅」よりバスが出ている
JR「王寺駅」よりタクシーで 2500円ほど |
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近鉄電車 「信貴山下駅」より 奈良交通バスが出ている |
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・桜情報 |
奈良県生駒郡に位置する朝護孫子寺(ちょうごそんしじ)。信貴山真言宗の総本山であり、山号は信貴山。御本尊は毘沙門天を祀られている。赤門前にある大寅がお寺のシンボル。 |
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朝護孫子寺に桜シーズンが訪れると、広々とした境内のあらゆる場所で桜木が華やかに咲き乱れる。特にシンボルの大寅があるあたりがハイライトスポット。山間部ならでは自然豊かで雄大な景観も見どころ。 |
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朝護孫子寺は聖徳太子に縁のあるお寺。1400年ほど前に聖徳太子はこのお寺に争いに勝つ祈願に来た際、寅の年、寅の日、寅の刻に現れた毘沙門天王の導きによって戦勝した。その吉事にちなんで、このお寺を信ずべき貴ぶべき山という意味の「信貴山」と名付け、毘沙門天を祀り、寅を信仰の象徴とするようになったと伝えられている。 |
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朝護孫子寺というお寺の名前の由来については、910年頃に醍醐天皇の病気回復を命蓮上人が毘沙門天王に祈願したところ、ただちに回復され元気を取り戻したことから、朝廟安穏・守護国土・子孫長久のご利益を授かるお寺として「朝護孫子寺」と呼ばれるようになったとのこと。 |
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朝護孫子寺の桜の見頃は、例年4月上旬。 |
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また奈良県の南部には藤原宮跡、談山神社、長谷寺、高見の郷、吉野山、法隆寺、壷阪寺、安倍文殊院、高田千本桜、郡山城跡、橿原神宮、大神神社、唐古鍵遺跡などの桜スポットがあるので合わせて寄ってみるといいだろう。 |
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