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・住所 |
奈良県磯城郡田原本町唐古50-2 |
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・見学 |
唐古池の周辺 や 弥生の建物広場あたりは
いつでも散策自由 |
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<< 遺構展示情報館 >>
時間 9:00〜17:00 (16時30分 受付終了)
月曜日休館 |
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・アクセス |
近鉄電車 「石見駅」から 徒歩で20〜30分ほど |
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近鉄電車 「田原本駅」から タクシーで15分ほど |
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・桜情報 |
奈良県磯城郡田原本町にある唐古・鍵遺跡史跡公園(からこかぎいせき しせきこうえん)。約2000年前の弥生時代の集落の遺跡。当時は周囲に濠を巡らせた日本最大級の村で、大きな建物や文化があったと考えられている貴重な遺跡。中心部分は1999年に国の史跡に指定されている。 |
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唐古・鍵遺跡に桜シーズンが訪れると、唐古池周辺の桜木が花を咲かせ美しい春景色を楽しませてくれる。桜木が水面に映り込んだリフレクション構図もおもしろい。池周辺は広いので、ゆったりと花見できる。 |
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この唐古鍵遺跡のシンボルとなっているのが唐古池そばに建つ楼閣。遺跡から発掘された絵画土器をもとに復元されている。うずまきの屋根飾りが弥生時代を想起させる雰囲気のある建物。 唐古池は、江戸時代に造られた農業用のため池。遺構展示情報館(9〜17時)では、遺跡の発掘調査によって見つかった資料などを展示している。 |
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唐古・鍵遺跡の桜の見頃は、例年4月上旬。 |
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また奈良県の南部には藤原宮跡、談山神社、長谷寺、高見の郷、吉野山、法隆寺、壷阪寺、安倍文殊院、高田千本桜、郡山城跡、橿原神宮、大神神社、朝護孫子寺などの桜スポットがあるので合わせて寄ってみるといいだろう。 |
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