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・住所 |
奈良県奈良市雑司町406-1 二月堂 |
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・拝観 |
いつでも 参拝自由となっている |
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拝観 無料 |
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・アクセス |
近鉄電車 「近鉄奈良駅」より 徒歩25分 |
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JR「奈良駅」より 徒歩40分 |
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・情報 |
奈良県で最大の寺院・東大寺。その境内にある仏堂のひとつである二月堂(にがつどう)。この名は、旧暦二月にお水取り(修二会)が行われることから、そのように呼ばれている。2005年には国宝建造物に指定された。二月堂のお堂からは、奈良市内の眺めが良く、夕方は大仏殿の向こうに夕日が沈む印象的な光景が見られる。 |
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二月堂の御本尊は大観音(おおかんのん)と小観音(こがんのん)。どちらも十一面観音像で、誰も見ることが許されない絶対秘仏となっている。 |
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二月堂の雪景色が見られるのは年に1回あるかないか。近年では見れない年の方が多い。冬シーズン中に寒い日に粉雪が舞うことは何日かはあるようだが、しっかりとした積雪となると極めて稀な光景となっている。翌日でも雪が溶けずに残っているような積雪は10年に一度くらいだろう。 |
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近年では温暖化による気候変動の影響で、雪が降る日が少なくなってきたが、それでも年に一回くらいなら二月堂の雪景色を見れるチャンスがやって来る。だいたい夜中に雪が降って朝になると止むケースや早朝に降っていることが多い。そんな日は昼前になるともう雪が溶けてきてしまうので、訪れるなら午前中がいいだろう。 |
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奈良県には奈良公園、談山神社、春日大社、興福寺、浮見堂、平城宮跡、室生寺 など美しい雪景色が見られるスポットがあるので、天気予報をチェックしながらチャンスが来れば訪れてみよう。 |
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