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・住所 |
奈良県桜井市多武峰319 |
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・拝観 |
拝観時間 8:30~17:00 (16:30受付終了)
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拝観料 大人 600円 |
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・アクセス |
近鉄電車「桜井駅」下車
南口バス停 ~ 終点の談山神社下車 |
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タクシーを使えば 近鉄電車「桜井駅」から2500円ほど |
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・情報 |
奈良県桜井市に位置する談山神社(たんざんじんじゃ)。御祭神は藤原氏の祖である中臣鎌足(なかとみのかまたり)。奈良県を代表する有名な神社で、境内は山間部にあり豊かな自然に包まれた景観が素晴らしい。 |
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談山神社境内のある多武峰(とうのみね)は古代史の転換点となった大化の改新にゆかりのある場所。また談山神社のシンボルである十三重塔は、世界唯一の現存する木造十三重塔で重要文化財に指定されている。 |
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談山神社の雪景色が見られるのは年に数回ほどとなっている。以前訪れた時、タクシー運転手さんは「桜井駅あたりに雨が降っていると、だいたい談山神社境内には雪が降っている」と話していた。 |
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冬シーズンでも、けまりの庭から見る十三重塔を中心とした景観がここの看板風景。積雪があると木々が繊細に雪化粧され、十三重塔が浮かび上がったように見える景観が美しい。紅葉時期とは対照的な清冽な雪景色が見られる。またここの社殿は朱塗り部分が多く、雪景色に良く映える。 |
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近年では温暖化による気候変動の影響で、雪が降る日が少なくなってきたが、年に数回ほど談山神社の雪景色を見れるチャンスはやって来る。降雪があっても昼前になると雪が溶けてきてしまうので、訪れるなら午前中がいいだろう。 |
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奈良県には奈良公園、東大寺、二月堂、春日大社、興福寺、浮見堂、平城宮跡、室生寺など美しい雪景色が見られるスポットがあるので、天気予報をチェックしながらチャンスが来れば訪れてみよう。 |
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