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・住所 |
奈良県奈良市春日野町160 |
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・拝観 |
【境内 参拝自由】
<4月〜9月> 6:00〜18:00
<10月〜3月> 6:30〜17:00
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【本殿前 特別参拝】
時間 8:30〜16:00 大人 初穂料500円
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【萬葉植物園】
<3月〜11月> 9:00〜17:00 (16:30受付終了)
<12月〜2月> 9:00〜16:30 (16:00受付終了)
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・アクセス |
近鉄電車「近鉄奈良駅」より 徒歩25分
JR「奈良駅」より 徒歩35分 |
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タクシーを使えば近くの駐車場まで送ってもらえる |
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・情報 |
奈良市春日野町にある春日大社(かすがたいしゃ)。はるか昔の奈良時代768年に創建された藤原氏の氏神様をまつる由緒ある神社。現在の宮司は藤原氏の末裔である花山院家が務めている。春日大社境内や春日山原始林は「古都奈良の文化財」として世界遺産に登録されている。 |
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春日大社は若草山(三笠山)のふもとに広大な境内を誇り、豊かな自然に恵まれた瑞々しい神社。季節ごとに美しい花が境内に彩りを添えて参拝者を楽しませている。春のしだれ桜や秋の紅葉も美しいが、5月のゴールデンウイークあたりに咲く藤の花が人気。南門のそばには「砂ずりの藤」と呼ばれる名木がある。萬葉植物園にも様々な品種の藤の花が咲いている。 |
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境内には3000基ほどの燈籠が並んでおり、毎年2月2日の節分万燈籠と8月14・15日の中元万燈籠では回廊の燈籠に明かりが灯される。この夜は社殿もライトアップされに幻想的な雰囲気。 |
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燈籠がたくさん並んでいるゾーンは有料となっていて、南門そばの受付で本殿前拝観を申し込めば、燈籠が並ぶ東回廊や西回廊を歩くことができる。また順路通りに進めば、本殿や中門のそばまで行くことができるようになっている。春日大社を象徴する建物で中門(ちゅうもん)のそばには鹿の紋様の燈籠がある。 |
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また春日大社では一年を通じて様々な神事祭事が執り行われている。5月5日には萬葉植物園内にて萬葉雅楽会が開催される。この舞楽奉納には連休中ということもあり、たくさんの観客が訪れている。植物園の池周辺はとても広いので、散策しながらでも見ることができるだろう。 |
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近い場所にある東大寺や興福寺も奈良市の観光名所なので合わせて寄ってみるといいだろう。 |
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