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・住所 |
滋賀県大津市坂本4-6-1 |
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・拝観 |
時間 9：00〜16：30 （受付は終了30分前まで）
拝観料 大人 450円 |
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・アクセス |
京阪電車 「坂本駅」下車 徒歩 10分
JR湖西線 「比叡山坂本駅」下車 徒歩 20分 |
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・桜情報 |
滋賀県大津市の坂本に位置する滋賀院門跡（しがいんもんぜき）。もともとは京都にあったが、江戸時代初期に現在地に移し後水尾上皇から「滋賀院」の号を賜わった。皇族に縁があるため滋賀院門跡と呼ばれている。 |
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背の高い石垣と白壁に囲まれているのが滋賀院門跡の特長。またこの坂本の里坊には穴太積み（あのうづみ）の石垣が多く見られ風情が感じられる景観となっている。 |
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山門そばの石垣周辺や小堀遠州作と伝えられる滋賀院庭園に桜が見られる。またすぐそばの天海大僧正の廟所である慈眼堂（じげんどう）のあたりも滋賀院門跡の見所となっている。 |
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滋賀院門跡の桜の見頃は、例年4月上旬。 |
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また同じエリアには坂本、日吉大社、西教寺、日吉東照宮、旧竹林院などの名所が点在してる。そして湖南エリアにある石山寺、三井寺、近江神宮、琵琶湖疏水も滋賀を代表する桜名所なので合わせて寄ってみるといいだろう。 |
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