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・住所 |
京都府京都市左京区鹿ヶ谷御所ノ段町21 |
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・拝観 |
通常は非公開のお寺
春、初夏、秋の週末のみ 一般公開される
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外側から茅葺山門は見ることができる |
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・アクセス |
JR「京都駅」より市バス5系に乗車し
「錦林車庫前」下車 徒歩10分 |
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阪急電車「京都河原町駅」より市バス203系で
「錦林車庫前」下車 徒歩10分 |
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・情報 |
京都左京区に位置する安楽寺(あんらくじ)。法然上人のお弟子である住蓮上人と安楽上人が「鹿ヶ谷草庵」として念仏布教の道場とされたのがお寺のはじまり。後に法然上人が「鹿ヶ谷草庵」の後を受けて復興させ「住蓮山安楽寺」と名付けられた。山のふもとにあるため周囲は豊かな自然に包まれている。 |
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通常は非公開となっている安楽寺。雪が降った日には白く染まった茅葺山門と石段の参道は外から見ることができる。その景観が安楽寺のハイライト風景となっている。 なかの本堂や書院奥の庭園は冬期は見ることができない。 |
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近年では、京都市内に雪が降る日が少なくなってきたが例年2〜3回ほど安楽寺の雪景色を見れるチャンスはある。積雪があった日でも昼前になるともう雪が溶けてしまうことが多いので、訪れるなら午前中早めがいいだろう。 |
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近くにある永観堂、南禅寺、水路閣、平安神宮、銀閣寺、哲学の道、法然院、インクライン、天授庵も京都の雪景色名所なので合わせて寄ってみるといいだろう。 |
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