長楽館 雪景色
長楽館 雪
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長楽館 雪 写真
京都 長楽館 雪
・京都 長楽館 雪景色 冬 ちょうらくかん
長楽館 雪 画像
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長楽館 冬
京都 長楽館 雪景色
雪景色 長楽館 雪の日 長楽館 雪化粧
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・住所 京都府京都市東山区円山町604
・拝観 ○ デザートカフェ長楽館 11:00〜18:30
(18:00 L.O.)
○ 長楽館ブティック 11:00〜18:30
○ フレンチレストラン ル シェーヌ
    ランチ 11:30〜14:00(L.O.)
    ディナー 17:30〜19:30(L.O.
○ BARマデイラ 17:00〜22:00
(21:30 L.O.)
・アクセス JR「京都駅」から100・206系統の市バスで
乗車時間 約20分 「祇園」下車 徒歩5分
阪急電車 「京都河原町」より 徒歩15分
京阪電車 「祇園四条駅」より 徒歩10分
・情報 京都市東山区の円山公園内にある長楽館ちょうらくかん)は、明治時代の実業家・村井吉兵衛が迎賓館として建てた洋館。「長楽館」という名称は、伊藤博文が宿泊した際に命名。その後も各国の皇族など国賓が宿泊する京都の迎賓館としての役割を果たした。
長楽館の建築は、アメリカ人のJ.M.ガーディナー技師の設計によって明治42年(1906年)に竣工。内部の見所は、1階のロココ様式を基調とした豪華なデザイン。そして3階の書院造り風の和室も注目ポイント。それぞれの部屋には、英国王室御用達MAPLE社製など高級な輸入品が並んでいる。
長楽館は、明治後期における和洋折衷の住宅建築の代表例として価値が高いことから、昭和61年6月2日、京都市指定有形文化財に指定されている。現在ではホテルやカフェとして利用されている。
このベージュ色の洋館が雪化粧されると、より一層うつくしい景観となる。洋館と雪のコラボレーションは、とても雰囲気が良い。その様子は円山公園の祇園枝垂桜のあたりから見ることができる。
近年では、京都市内に雪が降る日が少なくなってきたが例年1〜2回ほど長楽館の雪景色を見れるチャンスはある。積雪があった日でも昼前になるともう雪が溶けてしまうことが多いので、訪れるなら午前中早めがいいだろう。
同じ東山エリアにある清水寺八坂の塔東福寺八坂神社二年坂祇園白川三年坂高台寺京都霊山護國神社八坂庚申堂知恩院ねねの道石塀小路なども京都の雪景色名所なので合わせて寄ってみるといいだろう。

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