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・住所 |
京都府京都市左京区岡崎西天王町 |
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・拝観 |
参拝時間 6:00〜18:00 冬季は30分早く閉門
神苑時間 8:30〜17:30 冬季は30分早く閉門 |
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神苑拝観料 大人600円 小人300円 |
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・アクセス |
JR「京都駅」から市バス5系統に乗車し
「京都会館・美術館前」下車 |
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阪急「河原町駅」より市バス46系統に乗車し
「平安神宮前」下車 |
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・雪景色 |
京都を代表する観光名所である平安神宮(へいあんじんぐう)。ここが雪化粧されると社殿の朱塗りがよく映え、とても京都らしい雪景色がつくり出される。ここは見所の多い雪景色スポットでもある。 |
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平安神宮の大きな應天門をくぐると真っ白な雪に包まれた境内が迎えてくれる。中央の大極殿(外拝殿)と左右に位置する白虎楼と蒼龍楼を眺めるワイドな景観は平安神宮を代表する雪景色。 |
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白虎楼と蒼龍楼は平安神宮を表現する上ではよくピックアップされている特徴的な部分で、ここに雪が積った様子も美しい。
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さらなる見所が神苑の雪景色。春の神苑は桜が咲き乱れる桜の苑として広く知られている。そんな春の華やかな姿とは対照的に、雪の神苑は清冽な雰囲気を醸し出し、静かで冷たい美しさを届けてくれる。東神苑の尚美館や泰平閣のあたりがハイライトスポット。神苑はとても広いので、ゆっくり歩くと30分くらいはかかるだろう。 |
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ごく稀に2月下旬か3月上旬に梅が咲いている時に雪が降ることがある。その時には、京都ではめずらしい梅と雪のコラボレーションが見られる。梅の花が白い綿帽子を被る姿はなんともうつくしい。 |
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近年では、京都市内に雪が降る日が少なくなってきたが例年2〜3回ほど平安神宮の雪景色を見れるチャンスはやって来る。だいたい積雪のある日は、夜中に雪が降って朝になると止んでいるケースが多い。そんな日は朝から晴れ間が見えてきて、昼前になるともう雪が溶けてしまうので、午前中に訪れた方がいいだろう。 |
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同じエリアにある岡崎疏水、南禅寺、永観堂、水路閣、天授庵、インクライン、京都御苑、下鴨神社、哲学の道も京都の雪景色名所なので合わせて寄ってみるといいだろう。 |
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