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・住所 |
京都府京都市左京区蹴上 |
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・見学 |
いつでも
自由に見学できます |
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・アクセス |
JR「京都駅」から5系統市バスで
「南禅寺・永観堂道」下車 徒歩10分 |
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地下鉄東西線「蹴上駅」 下車 徒歩2分 |
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・情報 |
京都市左京区の蹴上にあるインクライン。かつては琵琶湖疏水で船が運航困難な場所では、船を台車に乗せて、このレールの上を運んでいた。現在では自由に出入りできる人気の観光スポットとなっている。 |
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インクラインとは「傾斜鉄道」の意味。明治時代、ここに鉄道レールが敷かれ、京都の運搬業発展に貢献していた。しかし時代の流れとともに陸運が盛んになり廃線となった。現在では、かつて敷かれていたレールが復元され、国から史跡指定を受けて世界最長582mの傾斜鉄道跡地となっている。坂の上側にかつての台車が展示されている。 |
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このインクラインの下を通る歩行者用のトンネルを「ねじりまんぽ」という。ねじりまんぽとは、実際には鉄道の下をくぐるトンネルの名称。レンガを渦巻き状に並べた芸術的な形状となっており、レトロな雰囲気を感じさせてくれる。 |
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近年では、京都市内に雪が降る日が少なくなってきたが例年1〜2回ほどインクラインの雪景色を見れるチャンスはある。積雪があった日でも昼前になるともう雪が溶けてしまうことが多いので、訪れるなら午前中早めがいいだろう。 |
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同じエリアにある南禅寺三門、天授庵、水路閣、平安神宮、岡崎疏水、永観堂、哲学の道、銀閣寺も京都の雪景色名所なので合わせて寄ってみるといい。 |
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